テラーノベル
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今年も7月7日がやってきた
rnの願いは毎年変わらない
だって、まだ叶ってないから
rn
なんて夢のまた夢の話
そして この日あった君も夢の中なのかもしれない
rn
rn
一等星のような輝きを放つ君はまさに
rnの理想だった
第1話
【願い】
1週間前
rn
七夕の飾りに短冊を吊す
学校の廊下にある竹には沢山の願いがある
それこそrnのような願いや受験関係
欲望まで様々だ
まあ、大体の人は何となくなのかもしれないけど
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rn
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rn
rn
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rn
rn
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rn
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rn
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rn
rn
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折角いい場所見つけたのにな、とか
天気良くなればいいのにな、とか
ちっぽけな願いしか今は出てこない
rn
『今だけ、悩みを忘れたかった』
ただ、それだけだったのかもしれない
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コメント
2件
続き待ってます!