TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヌッシ

久しぶりです!主です

ヌッシ

今まだ出てないんですけど書いてるやつがあってそれが予想以上に重くなっちゃったんで、辛くて、

ヌッシ

クサズのアホエロ書きたい!って勢いだけで書いたら予想以上に物騒になりました!

ヌッシ

僕の予想だともうちょっと短くなるつもりが……なんてことだ……終わりには300タップを超えました。申し訳ありません
(そして今このコメントを入れることによりより伸びるという自爆……( ᐛ👐)パァ)

ヌッシ

設定もぐちゃぐちゃなので
分かりにくいことも多いかもしれませんが

ヌッシ

とりあえずクサズのHだけでも楽しんでください!!

ヌッシ

では、どうぞ!!

高い山々に囲まれた 見晴らしのいい高知にある

小さな村

昔から気候にも恵まれているのか

周囲にはたくさんの家だけが並んでいた

そんなこの村に 俺、キムナムジュンは 悪魔退治のためにやってきた。

ナムジュン

ずいぶんと、森の奥まで来たけど……

ナムジュン

人っ子一人居ないんだけど?

ナムジュン

僕のいた村も結構田舎だと思ってたけど

ナムジュン

こんなにじゃなかったな……

ナムジュン

それとも、やっぱり道間違えた?

ナムジュン

……?どっちだ?

その時、ちょうど草陰から音がした

ガサ、ガサガサ

ナムジュン

(え、誰かいる?)

ナムジュン

おい!だれだ!!

村長

す、すいません💦
ま、まさか神父様だったとは……

ナムジュン

えーと……どなたでしょうか?

村長

やぁ、すいません
私はこの村の村長です

ナムジュン

ああ!村長さんでしたか!

ナムジュン

すいません(-ω-;)
ここら辺に家はあるのに人の気配が全然無いもので

ナムジュン

うっかり盗賊かとばかり……

村長

はっはっはっ気にしませんよ

村長

今回はどうかよろしくお願いします……

ナムジュン

はい!こちらでも頑張らせていただきます!

村長

ではとりあえず、村の方へ行きましょうか

ナムジュン

あ、ここら辺は村ではないんですか?

村長

最近ではうちの村でも事件が多発しておりましてな……

村長

少しでも被害を減らそうとここら辺の家のものには村へ移ってもらったのです

ナムジュン

そうだったんですか……

ナムジュン

それでは、悪魔による被害はどのようなもので?

村長

はい。

村長

事が起こったのは実は5年前からなんです

村長

ある日私たちが普段のように生活していると1人の女性が発狂しながら外へのたうち回りましてな、そのまま死んでしまったのです

村長

次の日には健康を願う大事な行事も入っていたというのに……

村長

それから毎年このようなことが起こっておりまして…私たちには見えませんが
これは悪魔の仕業に違いないと呼ばせていただいた次第です……

ナムジュン

状況はわかりました。
実際に悪魔であるか確かめてから

ナムジュン

退治に入ろうと思います

村長

あぁ、ありがとうございます。

村長

さぁ、着きましたぞ

村は先程とは打って違い 子供たちが駆け回り 建物もまだ新しいように感じられた

ナムジュン

わあ、こんな森奥にあるのに、ずいぶんと栄えているんですね

村長

はい。5年前までは酷い伝染病で何もかも上手く行きませんでしたが、
行事のおかげでこの通りですよ

ナムジュン

どんな事をやるんで?

村長

それは……ちょっと言えませんな

村長

村のものの大切な行事ですから、

ナムジュン

そうですか……えっと、悪魔は普段どこに出るか、などはわかるでしょうか?

村長

いえ、それがわからんのですよ

村長

それぞれ違った時間、違った場所で
狂っちまうもんですから……

ナムジュン

(でも、悪魔の気配なんて、全然感じられないけど……)

村長

まぁ、今日は遅いですから、
どうぞ宿でゆっくりとお過ごしください。

ナムジュン

はい。ありがとうございます

ドンッ

女の子

キャッあ、ご、ごめんなさい

ナムジュン

あぁ、大丈夫だよ!

ナムジュン

君も怪我してない?

女の子

は、はぃ

村長

こら!こんな時間になにをしておる!

村長

外に行けるのは大人と一緒ではないとダメだと言っただろう!

村長

早く家へ帰れ!

ナムジュン

(そんなに日もくれてないけど……
そんなに怒る必要あるか?)

ナムジュン

(それに、この子なんでこんなに怯えて……)

ナムジュン

ま、まあまあ、村長さん。
そんなに怒らないで

女の子

:( ; ´-` ;):ガタガタガタガタ

ナムジュン

大丈夫かい?

ナムジュン

お家は?

女の子

(扉の向こうを指さす)

ナムジュン

え?

村長

こ、これ!お前の家はあっちだろう!

女の子、母

すいません!
うちの子が逃げ出しちゃって

女の子、母

さ、帰るわよ

女の子

い、嫌だ……、お兄ちゃん助け

女の子、母

さぁ!暗くなって悪魔に食べられたらどうするの!!

女の子はそのまま引きずられるように赤い屋根の家へ連れて行かれてしまった。

ナムジュン

……(今、何か言ってなかったか?)

ナムジュン

(助けてって……)

村長

すいませんなぁ、あの子は昔から少し変わっておりまして……

村長

ささ、神父様のお宿はこちらですぞ

ナムジュン

は、はぁ

村長

さあ、こちらです!

村長

明日は行事なのでわしは顔を見せられませんが退治について話があれば、呼んでください

村長

では、いい夢を。

ナムジュン

はい!ありがとうございました!

ナムジュン

おやすみなさい

バタン

ナムジュン

ふー

ナムジュン

この村に来てずっと変だ。

ナムジュン

俺は悪魔退治に来たはずなのに、誰も悪魔のことに怯える様子もなかった

ナムジュン

それどころかここに来るまで悪魔の気配が全く感じられなかったぞ……

ナムジュン

それに、こんな森奥にあるのになぜかここだけこんなに栄えている?

ナムジュン

この村にあったあのでかい扉はなんだ?

ナムジュン

あれじゃ出入りもままならないだろうに。

ナムジュン

あの女の子も不思議だ、親と全然顔が似ていないように見えたが……それに親にあんなに怯えるか?

ナムジュン

……

ナムジュン

……

ナムジュン

ダメだ。このまま考え続けたら明日になりそうだ……

ナムジュン

もう疲れたし、寝るか、、。

ナムジュン

( ˘ω˘ ) スヤァ…

その日の夜

ガタッガタガタ

ナムジュン

zzZ……?

カチャ

ナムジュン

(ん?誰か部屋に入ってきた?)

ナムジュン

(しかも、今の音は……窓から……)

スタッ

トットットッ

ナムジュン

(近ずいてくる……)

足音はちょうどナムジュンのベットの前で止まった

そして、徐々に気配が近ずいてきたその時

バチッ

痛った!!!

え、なにこれ体動かない……はぁ!?

ナムジュン

だろうな……

ナムジュン

こんなこともあろうかと魔法陣描いといたんだよ

ナムジュン

まさか、ほんとに引っかかるとは

この魔法陣は俺に触れた時そのものの体が動かなくしてある

俺に近ずいたやつも力が効いているのか未だに尻もちをついたままだ

ナムジュン

声からして男か?

ナムジュン

寝込みを襲うなんていい度胸してるじゃないか

あまりの暗さに黒い影が動いているようにしか見えない

パチッ

このままでは退治しようにもできないと考え明かりをつけると

ホソク

もぉ〜、痛ーい!

ホソク

せっかくいい男がいたと思ったのに〜

ホソク

神父呼んでるとか聞いてないんだけど!

ナムジュン

お前……男か?

ホソク

は?何言ってんの?

ホソク

どこからどう見ても男でしょうがよ!!

ナムジュン

(いや、どこからどう見てもと言っても……)

光の元へ晒された彼の顔は本当に男かと思うほど美しかった

すらっと天をむく高い鼻、 目尻が下がったつぶらなタレ目には 長いまつ毛が影を落としている

そして何より目を疑ったのはその格好だ

彼が着ているのは胸元くらいしかおおっていないツルツルとした黒いチューブトップと

それと同じ素材でできたショートパンツ

……だけである!

ナムジュン

(こ、こいつ……ほんとに悪魔か?)

ホソク

ねー、もう何もしないからこれ解いてくれない?

ナムジュン

あ、あぁ……ごめん💦

ナムジュン

……ってダメだ!俺はお前を退治しにきたんだった!

ホソク

おお!動く!

ナムジュン

あっ

ホソク

なんか、ありがと!

ホソク

(てか、なんで僕退治されるの?)

ホソク

(なんも悪いことしてないんだけど……)

ナムジュン

いいか、お前がかけた呪いかなんか知らないがその……

グーーー

ナムジュン

んえ?

ナムジュン

今の音……

ホソク

/////

ホソク

お腹……空いちゃって

ナムジュン

……ぷ

ナムジュン

ハハハハッほんとに今の腹の音か?ハハ

ホソク

もーそんなに笑わないでよ!
しょうがないでしょ!

ホソク

だってここ3日なにも食べてないんだもん

ナムジュン

3日!?

ナムジュン

そんなに食べなくてよく生きてられるな

ナムジュン

なんか取ってきてやろうか?

ナムジュン

(多分食堂に行けばなんかあるかな……)

ホソク

んー……でもさ、僕それより……

ホソク

こっちがいいな♡

そう言った彼が触れていたのは 俺のモノがある場所である

ナムジュン

は、はぁ!?

ホソク

気づいて無いかもしれないけど

ホソク

僕、淫魔なんだよね♡

ホソク

だからぁ

ホソク

君の精液ちょーだい♡

ナムジュン

ちょ、

ナムジュン

ちょっと待て

ナムジュン

お前悪魔じゃないのか?

ホソク

んー……悪魔は悪魔なんだけど

ホソク

普通の悪魔とは違うかなー

ホソク

僕が力使うのはこういうことして

ホソク

ご飯食べるためだけだしっ

ホソク

ちゅ、はむ

ナムジュン

ん、んー、(な、なんか入ってくる?)

ホソク

ん、クチュ、んふふ

ホソク

ちゅ、ぷはっ

ナムジュン

はっ、はぁはぁ、

キスをしてからだろうか、 体が暑く火照っていく

ナムジュン

お、お前……ハァ

ナムジュン

俺に何飲ませた?ハァ、ハァ

ホソク

んー。僕の唾液?

ホソク

僕の唾液にはね、気持ちよくなっちゃう効果があるんだよー♡゙!

ホソク

どうどう?

ナムジュン

はぁ、くっそ……あっつ

きっと彼が言った通りなのだろう その証拠にナムジュンのモノがズボンの下からはっきりと形を主張させている

ホソク

(わぁ……
めっちゃおっきい)

ホソク

(こんなの今まで見た事ないんだけど)

ホソク

(こんなの僕の中におさまり切るのかな……)

ナムジュン

おい、何止まってるんだよ……ハァ

ホソク

い、いやこんなに大きいの見たことなくってハハ

ホソク

びっくりしちゃった……みたいな?

ホソク

(まぁ、やってみないとわかんないよね!)

ホソク

でも、抵抗しないってことは……

ホソク

いいってことだよね?

ナムジュン

先に、キスしてきたのはお前だろハァハァ

ホソク

それもそっか……

ホソク

じゃあ

ぶるんっ

いつの間にベルトを取ったのか、 ナムジュンのズボンとパンツは呆気なくその細い指によって下ろされてしまう

ホソク

すっご、まじでおっきいね……

ナムジュン

そんなにまじまじ見るなよ///

ホソク

あ///ごめん、
じゃあ、いただきます♡

ホソク

ングっ

立ったままだったため 急にしゃぶりつかれついよろけてしまい 壁へトンッと背を着く

ホソク

ング、ぐぽッぐぼ ジュルル

ナムジュン

ん、っく、はぁ……

ホソク

(眉間にしわ寄せちゃってかわいー♡)

ホソク

ング、グッグッ ンッフ……
(マジでこいつのデカすぎ口収まりきらないんだけど)

舌を上手く巻き付け回したりしながら上下に口を動かすとヨダレがまとわりつき グポグポと音が鳴る

ホソク

ちゅ、ちゅ、んはぁ//

ナムジュン

おい、離せっ、もうちょっとで、でるから

ホソク

んー、やはよ
(やだよ)

ホソク

なんはいもいっへるへほ、ホクのこはん、ほれなんはへほっ、チュッ、ッパ
(何回も言ってるけど、僕のご飯これなんだけど!)

ホソク

ほーイきたいんへほ
あほふかれるはら早くいっへほ💢
(もーイきたいんでしょ、
あご疲れるから早くイってよ💢)

ホソク

んー、//ぐぽぐぽ、ング///、じゅぽ

ナムジュン

ちょっ、//そんなに奥でやったら///

ナムジュン

イクッ//

ホソク

んふっ//んんんん

ホソク

ゴグゴグ

ナムジュン

(ま、マジで飲んでる)

ナムジュン

(あんな美味しそうに///)

ナムジュン

エロッ ボソッ

ホソク

ん?
みてみて

ホソク

んはぁ♡
全部飲んだよ!

ナムジュン

はぁ、なんでお前はそうやって……

ホソク

なんで?
僕が今までご馳走になった人はこうやったら喜んだのに……嫌だった?

ナムジュン

(ぐっ、なんでそんなにつぶらな瞳で見つめるんだよ、かわいいな)

ナムジュン

はいはい。いい子いい子
(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ

ホソク

んへへ♡

ホソク

…………

ホソク

ねぇ、なんて名前?

ナムジュン

な、名前?
そんなの聞く必要あるか?

ホソク

だてさぁ、喘ぐときに
キミ なんて変じゃない?

ナムジュン

(喘ぐことする気満々なんだな……)

ナムジュン

ナムジュン、

ナムジュン

キム・ナムジュンだよ

ホソク

ナムジュン……

ホソク

わかった!よろしくねナムジュナ!!
( ˶>ᴗ<˶)

ナムジュン

う、うん///

ホソク

てことで……

ボフッ

ホソク

そろそろこっちの口からも欲しいな♡

そういうとこいつはベットにのりこみ クパァと自分のそれを見せる

ナムジュン

(エッロッ///)

ホソク

ほら、僕淫魔だからさ、

ホソク

解さなくても入れられるよ?

ホソク

だからさ、はやく……ね?///

ナムジュン

んーガシガシ

ナムジュン

もうっ!!

ホソク

ンはァァァっ///

ホソク

イッキに奥来たぁぁ///

ナムジュン

ハァ、んっはっ///
気持ちい?

ホソク

(なんで、なんでそんな優しい目で見るんだよ)

ホソク

うん//気持ちぃ///

ホソク

今までの皆の中でもっ//んふっ//1番いい//

ナムジュン

(イラッ)

ホソク

んあ//ちょ、ちょっと、あんっ

ナムジュン

あっそ

ナムジュン

そう思って貰えて光栄ですよっ//

ホソク

なんで//急にそんなっ///んやぁ

ホソク

奥トントンってくりゅっ///
気持ちぃっ//

ホソク

あん/ね、ねぇ、僕が上になってもいい?//

ナムジュン

え?ま、まぁいいけど

そういうと彼は僕を下にすると妖艶な顔でちかずいてくる

ホソク

んっ//

ホソク

う、動かないでね//

ナムジュン

うん。

ホソク

ん、んはァァァ

ナムジュン

ジー……

ホソク

(1回この体位やってみたかったんだよね)

ホソク

すっごい笑
めっちゃリアルに感じる///

ホソク

(わぁ……こいつよく見るとイケメンじゃん)

ホソク

(チン〇も極上で、顔も良くて、襲ってきたヤツにヤラセてくれるぐらい優しいって)

ホソク

(モテるんだろうなぁ)

ナムジュン

おい、大丈夫か?

ナムジュン

俺が動こうか?

ホソク

だ、ダメ!動かないで

ホソク

僕が動くから、//はぁ//

パチュ パチュ

ナムジュン

うわっ、お前腰の動き、上手いな

ホソク

ホソク!///

ナムジュン

え?

ホソク

お前じゃないの、んっ//

ホソク

ホソクだからっ

ナムジュン

あぁ、ホソク、ね///

ナムジュン

気持ちいいよホソガ

ホソク

う、うん、//僕もだよナムジュナ♡

必死に俺の上で腰を振るホソガの後ろから可愛く動くハートが見えた

ナムジュン

ん?なんだこれ?

ホソク

んやぁ//

ホソク

尻尾触んないで//

ナムジュン

へぇ、感じるんだ……尻尾

サワサワ、ハミッ

ホソク

あ、あ、やんっ//舐めちゃダメ

ホソク

イクッ、イッちゃ、あっ//

ナムジュン

おいっ//そんな締め付けたらっ///

ビュルルル

ホソク

んやぁ……

ホソク

ハァハァ、お腹いっぱい♡

ナムジュン

ハァハァ、良かったよ笑

ホソク

はぁ…じゃあ僕はお腹いっぱいになったし

ホソク

てことで(✋^o^)ジャッ

ナムジュン

え?もう行くのか?

ホソク

だって別に僕ナムジュナと行為後のイチャコラとかするつもりなかったし。
あ、でもご飯はくれたから、いいこと教えてあげる。

ホソク

この村は狂ってるよ、ナムジュナも早く出た方がいいからね!(✋^o^)ジャッ

(っ ᷇ᵕ ᷆ )っガシッ

ナムジュン

ちょっと待て、この村が狂ってるってどういうこと?ご飯あげたぶん、教えてくれるよな(*^^*)

ホソク

う、うん……(lll⩌⥐⩌)

ナムジュン

で?この村が物騒ってどういうこと?

ホソク

え?てかそもそも知らずに来たの?

ホソク

あれだけ大きな門があって?

ナムジュン

いや、変だとは思ったけど

ナムジュン

俺全然違うどこから来たから……

ホソク

あー、道理で……

ホソク

この村は盗賊の村だよ

ホソク

だって有り得ないじゃないか、こーんな森奥なのにこれだけ栄えてる

ホソク

この村では旅人を襲ったり、他の村から攫ったりしてそれを売って生計を立ててるの

ホソク

だからこの村に入ったら出られないようにあの大っきいの門がある。

それを聞いた途端さっきまでの行為で暑くなっていた体もサァっと冷めていく

ナムジュン

こ、怖

ナムジュン

通りで人がいないわけだ

ホソク

それと、あそこ

ナムジュン

え?

ホソクが指さしていたのはさっきぶつかった女の子が連れていかれた家だった

ホソク

あの家あそこだけ屋根が赤いでしょ

ナムジュン

う、うん

ホソク

あそこには生贄の子がいるんだよ

ナムジュン

な、なんの生贄?

ホソク

明日、この村の行事があるの知ってる?

ナムジュン

ま、まあ。

ドッドッドッ

心臓の音がいつもより大きく聞こえた 嫌な予感がする

ホソク

そこでは健康を祈って人柱を捧げるんだ。

ナムジュン

人柱って

ホソク

当たり前でしょ?谷に人を落とすの

ホソク

そうすることによって神に捧げたことになって1年健康になるっ……て思ってるだけ

ホソク

実際には伝染病にかかったやつを始末してるから発症しないだけ
5年前から始まったんだけど、知ってるのは村の1部の人だけだよ……

ホソク

でも実際には遺伝的な感染もあるから消えることは無いけどね……

ホソク

でも、そのおかげで僕も飢えなかったけどね……

ナムジュン

お前、まさか

ホソク

人間ってさ死ぬ前だったら何でもしてくれるんだよね……
でもwin・winじゃない?
彼らは死ぬ前に気持ちぃ思いができて、 僕はご飯をいただける。

ホソク

僕ドジだからさ、男の淫魔なのに男しか食べられなくて……それなのに寝込みを襲うのも下手なの。知ってるだろ?だからこの村に住み着いてたの。

ナムジュン

まあ、あれだけ音がすればバレるだろ。

ホソク

うるさいなー(⸝⸝ー̀ ༥ ー́⸝⸝)
ま、そういうこと。

ホソク

あ、安心して?僕は人間じゃないからそういう病気はうつらないし、

ホソク

でもここ数年ずっと病気になるのも女性ばっかで、男性がででてもみーんな薬でおかしくなっちゃうし……

ホソク

だからナムジュナもそのうちの1人かと思って……

ナムジュン

(おかしくなるって……村長が言ってた狂うのはあくまでも何でもなく自らの意思だったわけだな……)

ナムジュン

なぁ、あそこの家には病気の人しかいないのか?

ホソク

ううん。大体は病気の人だけど、たまに他の村から捕まえてきた子もいるよ?

ナムジュン

そうだったのか……。

ナムジュン

……なぁ、ホソガって姿変えたりできる?

ホソク

え?まあ、できるけど……これでも立派な淫魔なのでo(`・ω´・+o) ドヤァ…!

ホソク

でも、それがどうしたの?

ナムジュン

いや、手伝って欲しいことがあって…
( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

ホソク

嫌な予感しかしないなー(´▽`) '` '` '`

女の子

わ、わぁ、高い

ナムジュン

大丈夫?しっかり捕まっててね。

女の子

は、はい!///

ホソク

もー!!

ホソク

こんなことなら襲わなければよかった!

あの後ナムジュンは僕に翼を大きく変えてくれとか言い出して

何をするのかと思ったら あの家から女の子を抱き抱えてきた。

そして今僕はその2人を掴みながら飛んでいる。

ホソク

めっちゃ重いんだけど……
てか!その子どうする気なの?

ナムジュン

家へ返すつもりだよ

ナムジュン

家はどこから知ってるの?

女の子

(。_。`)コクうん。

ナムジュン

よし、偉いな

ナムジュン

てことで、ホソガよろしく!

ホソク

もー!!そもそも僕達あそこでバイバイだったじゃん!この子だけならまだしも、なんでナムジュナも運ばなきゃならないの?

ナムジュン

だって……ホソガ、お腹空いちゃうんだろ?

ホソク

そ、そうだけど……

ナムジュン

俺が今まであった中で1番良かったなら、俺で最後にすればいいだろ

ホソク

え///

女の子

わぁーお兄さん真っ赤だよ。
大丈夫?

ホソク

だ、大丈夫だよ……

ホソク

ま、まぁ、僕も、もう村に帰れないし
もう少しだけ付き合ってあげるよ///

ナムジュン

あぁ、わかってる。
そんなところも好きだよホソガ、

ホソク

……!///

ナムジュン

ちょ、ホソガ落ちる!落ちるから!

ホソク

お前のせいだぁぁぁぁぁ!!///

この作品はいかがでしたか?

500

コメント

2

ユーザー

やっぱクサズ尊..✨

ユーザー

へ、!?何この可愛すぎるストーリー、!!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚