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....？
あれ、お客様？
ようこそ、天眼神社へ！
私はここの神社の巫をしております。
他に巫は居ませんので、
巫
巫
巫
『天瞳(あまのひとみ)』
巫
巫
巫
巫
巫
巫
『天瞳(あまのひとみ)』
それは、神から 哀れな人間達への贈り物である
6人の少年に与えられたその才は
この街に大きな影響を及ぼした
6つの瞳
六感視 過去視 未来視 全五感視 慧眼視 読心視
六感視は街の不幸を察し
過去視は人々の忘却を救い
未来視は街の災害を予知し
全五感視は他の天瞳を支え
慧眼視は街の均衡を正し
読心視は街を平和にした
彼らは称えられ街の中心となった
巫
巫
巫
巫
巫
巫
街の言い分で
離ればなれになってしまった6人
全五感視を持つものだけが この街に残った
その眼は天瞳を助けるものであり
通常の人に使うと害を及ぼす
そのため少年はその日を境に
街の人々から 煙たがられるようになった
それを六感視の少年が直感し
助けに向かった
その時にはもう少年は家族以外 誰も信じられなくなっていた
わざと嫌われるように仕向け
自分と関わらないようにしていた
天瞳を支える事が出来るという 記憶はもうなかったのだ
そこに過去視、未来視、 慧眼視、読心視が駆けつけ
説得の末、無事に彼らは もう一度6人で居ることが 出来るようになったのだった
以降、どの時代でも
天瞳を持つ6人は集結したという 記録が残されている
巫
巫
巫
巫
巫
巫
巫
巫
ﾇｼ
ﾇｼ
ﾇｼ
ﾇｼ
ﾇｼ
ﾇｼ
ﾇｼ
コメント
4件
必然ねぇ代々から伝わるってていいねあの6人は初代なのかな？それとも何代目なのか謎やな巫さんも秘密がありそうななさそうな感じがするし巫さんも特別な目の持ち主？天の瞳って特別な目なの？ それから黒井さんタチって結局誰やったんやろ､､､日常組さんのようなきはしたけど
