本当の悲しさ 実話

私は犬を飼っている

これが私の飼っている犬。

なゆ。

なゆは老犬で目も見えず、耳も聞こえない。

私の1番嫌いな時間

なゆとお留守番

理由はなにかって？

なゆは誰も可愛がってくれないと、

1人ぼっちでいる、と不安になって

いつもうるさく鳴く

それがちょーうるさくて腹が立つ

ﾊﾞｼｯ

いつもいつもお留守番のときは

こうやって怒鳴って、

軽くたたいている。

またしばらくすると、

イライラが抑えられず、

お母さんに言った

床でゲームなどをしてると、

ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

なんて、いつも思ってた。

けれど、可愛いときだってある。

私が好きな人とのことで、

1人で泣いていると、

なゆが近づいてくる。

それはたださまよってるだけだけどね(笑)

それでもムカつくときはムカつく。

そして時は経った。

この時、泣きたくなった

けど、お母さんの前では泣かない。

罪悪感、悔しさ、悲しさ、感謝、

沢山こみ上げてきて、

どー反応すればいいのか分からなかった

ここからはマイラブがりりかとなります。