テラーノベル
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いや、ね?
急に書きたくなった
まじでたまにしか投稿しない
⚠︎R18はないです⚠︎
BL、依存
地雷の方ゆーたーん
3たっぷ後スタート
⚠︎R18はないです⚠︎
放課後の廊下は、いつも少しだけ怖い
人が減る時間になると、いつも足音が響くからやだ
海斗
下駄箱に向かって歩きながら、俺は誰とも目を合わせないようにしていた
今日は蓮が用事で遅い
だから一人で帰るしか無かった
正直いってめっちゃ怖い
ー大丈夫、今日はいないはず
そう思ってた
なのに
悠馬
背中から声がした
その瞬間、背中が固まる
必死に逃げようとしたけど、帰宅部が陸上部に叶うはずなく
秒で捕まった
海斗
廊下の隅におしやられる
見上げると、クラスの男子が3人立っていた
圭吾
1人が笑う
直
海斗
直
からかう声
肩を押されて背中が壁にぶつかる
海斗
言い返そうとしても、声が出ない
喉が痛い程締まる
悠馬
悠馬
バチンッ
何をされたかなんて、分からなかった
ただ、痛かった
ほっぺが焼けるように痛かった
その瞬間、ぐっと熱いものが目の奥に込み上げてきた
やだ、泣きたくない
圭吾
その言葉に、胸が痛くなるのが分かった
俺だって、分かってる
蓮がいないと、何も出来ないって
蓮
低い声が、廊下に響いた
空気が一瞬で変わる
3人の視線が一斉に後ろへ向く
俺も振り返った
そこにいたのは
蓮だった
海斗
思わず名前がこぼれる
蓮はゆっくり歩いてくる
表情はいつもと同じ
静かで、なにも考えてないみたいな顔
でも、目だけがちがった
冷たかった。
まるで、ゴミでも見ているかのような目。
蓮
短い一言
悠馬
男子のひとりが笑う
圭吾
蓮は答えない
ただ、おれことを掴んでいた手を見て、言った
蓮
その一言で、空気が凍る
圭吾
蓮
声は低いまま
怒鳴っている訳じゃないのに妙に怖い
男子たちは顔を見合わせる
悠馬
舌打ちして、手が離れた
直
そう言って、3人は去っていく
足音が遠ざかると、急に力が抜けた。
海斗
膝が震える
倒れそうになった瞬間、腕を掴まれた。
蓮
蓮だった
海斗
顔を見ると、急に涙がこぼれた
海斗
止めようとしたのに、止まらない
海斗
蓮
蓮の声が近い
次の瞬間体が引き寄せられた
海斗
気づいたら抱きしめられていた
蓮の腕の中
制服越しに体温が伝わる
蓮
耳元で、静かな声
その一言で、完全に涙が壊れた
海斗
海斗
蓮
海斗
海斗
蓮
否定されないことが、逆に安心する
蓮は何も言わず、背中をゆっくり撫でていた
コメント
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え、好き
え、、好き
読みながらにやにやしてる自分に嫌気がさしながらも呼んでました