ヌッシ
どうもヌッシです
ヌッシ
お待たせしました、では第五話どうぞ
セル・ウォー
...んっ、明るい...朝?
セル・ウォー
(良かった、もう怖くない...いや、夜の森が怖いなんて子供じゃあるまいし)
ヌッシ
なりきってますねセル雪姫w
セル・ウォー
イラッ💢バシンッ(ヌッシをシバく)
ヌッシ
あだっ、アリガトウゴザイマス😇
セル・ウォー
ふん、どこまでも気色悪い奴
セル・ウォー
...ん?何か視線を感じるーわぁっ!
セルが気色悪い奴から目線を逸らすと、木の陰からセルの様子を伺っている動物たちと目があった
セル・ウォー
動物...あっ、もしかして昨日の夜に見た無数の目ってお前たちか?
セル・ウォー
動物相手とはいえ恥ずかしいところを見られてしまったな(;^∀^)それに、驚かせてごめんな丶(・ω・`) ナデナデ
セル・ウォー
(歩み寄ってきたウサギを撫でる)
ウサギ:(*´∀`*)
動物たち:わらわら(セルに撫でてもらいたくて近づいて来る)
セル・ウォー
!ふふっ、分かったから順番にな?丶(・ω・`) ナデナデ
セル・ウォー
(可愛いな、そういえば白雪姫は動物たちと仲良くなった後、寝泊まりのできる場所はないかと聞いたんだよな)
セル・ウォー
お前たち、この森のどこかに寝泊まりできる場所はないか知っているか?
セル・ウォー
今僕は、訳あって家に帰れないんだ(二重の意味でな...)僕はお前たちみたいに外で生活できないからな。雨風をしのげる、家のようなものはあるか?
動物たち:(顔を見合わせる)
動物たち:(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
セル・ウォー
本当か、ありがとう!...うわっ、ちょっ、引っ張るなってアハハッ、くすぐったい。゚(゚^∀^゚)゚。
動物たちはセルのマントやドレスのすそを引っ張って、どこかへ案内し始めた
セルは動物たちに、森の中にひっそりと建つ小さな家に案内された
セル・ウォー
ここか、思ったより大きいな
セル・ウォー
(鍵は掛かってなかったよな?)
セル・ウォー
...お邪魔します
ギィィ(ドアが開く音)
セル・ウォー
うわぁ(引)ここまで原作に忠実とはな...
家の中に足を踏み入れてみると、辺り一面埃だらけの世界が広がっていた
セル・ウォー
気になって探索どころじゃない、よし、掃除しよう!というわけでお前たち、悪いが手伝ってくれないかい?小さめの家と言っても魔法のない今、僕一人で全部掃除すると日が暮れてしまうからな
動物たち:(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
セル・ウォー
ありがとう!それじゃ、始めるぞ
セルは箒で床を掃いて窓を拭き、動物たちは小さな手足や自慢の尻尾を器用に使って皿洗いや埃とりをこなしてみせた
数時間後
セル・ウォー
ふぅ、終わった。皆ありがとう、家中がピカピカだ!
セル・ウォー
家中を掃除して回ったから疲れたな。そうだ、二階に寝室があったはず。...掃除してやったんだし、少しくらい借りてもいいよな?
ギシッギシッ(階段が軋む(きしむ)音)
動物たち:トコトコ(セルに付いていく音)
ガチャッ(ドアを開ける音)
セル・ウォー
あった、ここだ。小さなベッドが七床ある...あっ、それぞれに
名前が刻んである
名前が刻んである
セル・ウォー
えっと、「Mash」、「Finn」...マッシュ?マッシュってお父様の...深く考えないでおこう
セル・ウォー
続いて、「Lemon」、「Dot」、「Lance、「Carpaccio」、「Tom」...知っている奴がいくつか紛れ込んでいた気がするが、とにかく疲れた。
セル・ウォー
ベッドを借りて寝るか、ふわぁ~っ...(あくび)
セル・ウォー
Zzz
セル・ウォー
動物たち:...zzz(セルを真似てベッドに上がり眠る)
カンッカンッ(採掘する音)
ドカァン!!!(壁を叩き割る音)
???
ふぃ~、今日の採掘はここまでですな
???
凄いですねマッシュくん!鉱山の壁を素手で叩きわってあっという間に鉱石をたくさんゲットできちゃうなんて❤️
???
マッシュくんがいると、いつもより早く終わるね
???
早く終わるのはいいんだが、もう少し丁寧にやってくれないか?😊(頭に壁の破片が刺さってるww)
???
む、時間だ!家に帰るぞ!
???
カルパッチョ、起きろ。帰るぞ
???
...んぁっ、寝てた...
全員:ハイホー♪ハイホー♪
ヌッシ
今回はここまでです
ヌッシ
動物たちとセルくん、可愛いですねぇ😇
ヌッシ
ではまた次回お会いしましょう
ヌッシ
(*゚ー゚)ノシ