時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
この物語は、 ある一通の手紙から始まる…。
ー ないこハウス ー
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
-hotoke-
初兎
ないこ
If
悠佑
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
-hotoke-
初兎
If
悠佑
ないこ
ないこ
そう言ってオレが見せたのは、真っ黒な、一通の手紙だった。
りうら
-hotoke-
初兎
If
悠佑
そう、その手紙は 不気味な程に真っ黒で、 おまけに宛名や差出人の名前はなく、明らかに怪しいモノであった。
ないこ
ないこ
りうら
りうら
-hotoke-
初兎
If
If
悠佑
悠佑
ないこ
いれいす
ここから全てが始まった。
終わることの知らない、
パカッ (手紙の封が開く)
ピカー!! (辺りが光に包まれる)
いれいす
悪夢が…。
りうら
バタッ
-hotoke-
バタッ
初兎
バタッ
If
バタッ
悠佑
バタッ
ないこ
…バタッ。
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
時雨(ときあめ)
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