テラーノベル
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秋の夜 音楽番組の授賞式のアフターパーティ 大きなテーブルの隅ジョンハンは少し疲れた表情でクラスをもって居たその横にスタッフに連れられてジスが腰を下ろした
キム.ジス
落ち着 居た声と笑顔 周りは盛り上がって居るのにその瞬間まけは世界が静かになった気がした
キム.ジス
ジスの言葉にジョンハンは微笑みを返し
ユン.ジョンハン
ジスは少し驚 居た様に彼を見つめる いつも完璧な笑顔で返すのに今だけは少し本音がこぼれる
キム.ジス
ユン.ジョンハン
会場のバルコニー遠くの街の灯りが 2人を照らす
キム.ジス
とジスが呟くとジョンハンはジスを見る
ユン.ジョンハン
キム.ジス
ユン.ジョンハン
その言葉にジスは思わず笑いそして本の少し距離を縮めた2人の影が夜の闇で重なる
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