お久しぶりです!かふぇおれです!
今回はないふの短編です!
日本語が日本語になってないのは いつもの事ですね
あと……読む前に一つ
※今は夏です。
※今は夏です。
大事な事なので二回言いました
それではどうぞっ!
ないこ
仕事が終わり無事帰宅
玄関にある彼の革靴を見ると ぱっと顔が明るくなる
ないこ
ないこ
ないこ
いつもなら聞こえてくる 「ないこたんお帰りっ!」 という声も
見えないしっぽをぶんぶん振り 飛び付いてくる彼の姿も
なぜか今日はない
ないこ
ないこ
彼は革靴は仕事の時しか履かない
ないこ
生ぬるい空気から逃げるように リビングまでの廊下を歩いた
ないこ
ないこ
やっぱり家にいない訳では無さそうだ
ないこ
カチャとドアをあけると
ないこ
ソファーにうずくまるように ねている彼がいた
いふ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
スーツ姿のところを見ると、
会社から帰ってきて すぐ横になっていたようだ
少し目がとろんとしていて いつも以上にふわふわしている
いふ
いふ
いふ
ないこ
いふ
にぱっと笑う
ないこ
そんな姿に少し安堵を覚える
いふ
ほっとため息をつくと 茶化すように聞いてくる
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
"恋人"と言うまだ言いなれない単語
それでも精一杯伝える
いふ
いふ
こんな風に返されるなんて 思っていなかったのだろう
彼も顔を真っ赤に染め上げた
ないこ
いふ
二人の間に甘い空気が流れる
少し気まずくなってしまった この雰囲気を変えるべく
言葉を発する
ないこ
いふ
ピピと響く電子音
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
思いあたる可能性を口にする
ないこ
いふ
その言葉に目を丸くする彼
いふ
ないこ
ないこ
いふ
同時にぐいっと引っ張られる感覚
ないこ
いふ
…………?
状況を理解するのに時間がかかる
ネクタイを引っ張られて
そのまま彼に覆い被さるように
…キス…した……?
ないこ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ねっ、ちゅーしよ?
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
その意味が理解できた時
思わず吹き出してしまった
いふ
ないこ
いふ
笑いながらもまだ理解できてない彼に 説明する
ないこ
ねっちゅうしょう
ないこ
ないこ
いふ
手をわたわたさせながら 違、その、と 言い訳をする彼
ないこ
ないこ
わざと煽るように言うと
いふ
いふ
と、クッションに顔を埋めてしまった
ないこ
ないこ
いふ
少し迷うようにぼそっと言う
もちろん聞こえないはずがなく、
ないこ
いふ
いふ
いふ
頭をわしゃわしゃ撫で回したくなる
とっても可愛いくてかっこいい
"俺の"恋人
どうでしたか?
ひ、久しぶりに書いたので 表現の部分には 深く触れないで頂けると……
なんか「ゴム貸して?」みたいの 流行ってるじゃないですか
あれ面白いよな~って考えてたら
お空から熱中症が降ってきました(?)
マイペースに投稿していきますが 許してください……
それでは!
コメント
6件
間違ってたら ごめんなさい。 おれちゃ…?
ないふ てぇてぇ ( 気づくの 遅い て ぁ 初コメ 失礼 しました ( )
かかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかわいッッ