主
主
主
主
主
主
初めて出会った頃… すごくつんつんしてて変な人だった 全然笑顔じゃないからあたしが 笑顔にさせてあげようと思って 沢山強引に絡んだ
あたしはあんまり男の子と 関わることがない 司くんや類くんはとても優しくて 笑顔だからそれが当たり前だと 思っていた
普通より少し珍しい人を見つけて 毎日ウキウキ楽しんだ
司くんの時みたいに毎日 彼の教室に入って ついに連絡先も交換しちゃった
でもその一方で私はある人を 傷つけていた
えむ
えむ
えむ
司
えむ
司
えむ
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
えむ
司
えむ
えむ
大切な人を失って閉まったかもしれない。もう会えないかもしれない。 一緒にショーを出来ないかもしれない なんであたしは今まで司くんの大切な 存在に気づけなかったの? あぁ…あたしってほんとうにおばかさんだな…
あぁ、完全にやってしまった 思わず頭に血が上って えむを怒鳴ってしまった なんて最低な彼氏なんだろう。 自分から距離をとるなんてこと言ってしまったけれどここはちゃんと謝らなければ…
司
咲希
司
杏
彰人
こはね
冬弥
彰人
こはね
彰人
こはね
杏
こはね
こはねが指を指すところへ目を向ける 見慣れたピンク髪がサラッと見えた
彰人
こはね
彰人
杏
彰人
えむ
彰人
えむ
彰人
えむ
彰人
えむ
彰人
えむ
えむ
彰人
えむ
彰人
えむ
彰人
えむ
えむ
いつの間にかわたあめに包まれているかのようだった。 すごく柔らかくて…もっと泣きそうになっちゃった
えむ
彰人
彰人
えむ
司
ただの公園に司は辺りを見渡している その時少し木の後ろからサラッと ピンク髪が見えた
司
早く謝らなければ 全て明かして楽になろう。 そう思い、司は向かった
彰人
司
一体何がどうなってるんだ 司は少し怖くなってきて遠くから見ることにした
えむ
司
頭が真っ白になった 思わず倒れそうにもなった だって彼女が泣きながら男に ハグをされているのだから
コメント
9件
うーんやっぱ彰人かな。 やばい設定好きすぎる...
彰人かなぁ、でっででも司君も応援してるけどね!!!うっ、うん
司、いや、彰人、いやーどっちも応援したい!アイスのバニラか、チョコを選ぶ並みに難問