Lin.
Otr.
Trr.
Lnts.
Lio
Krd.
Krd.
おはよう、レイン
Lnts.
はよー、レイン
Lin.
カルドさん、レナトスさんおはようございます。(カルドさん朝から蜂蜜...)
Trr.
レイン、おはよ...。ぅぁ、寒い....
Lin.
ツララさん、おはようございます。お体に気をつけてください...
Sfin.
おはようございます、レイン
Lio
おはようレイン!今日もナイスガイだな!
Lin.
ソフィナさん、ライオさんおはようございます。ありがとうございます....??
Otr.
...おはよう
Lin.
...!はい、おはようございます。オーターさん
この人はオーター。いつも表情が能面のようで、規律を司るような人。
...この人を一言で言えば堅物。
この世界の規則を変えようとしてる自分とは真反対だ。
マッシュ-バーンデットと件については対立していた
Lin.
のに....
俺はこの人に想いを寄せている
胸が高鳴る
挨拶をしてもらっただけでこの有り様だ。
Lin.
はぁ...
Lnts.
お~?どうしたレイン!
Lnts.
今日は一段とため息が深いな!
Lio
確かにな!気を取り直すように俺様の写真集でも見るか?
Lin.
結構です(キッパリ)
Lin.
ご二人とも、気遣いありがとうございます。特に何もありませんので。
Trr.
(嘘つきだね...)
コンコンコン
〈 ソフィナ-ブリビア です
Lin.
....!!サッ
Lin.
どうぞ。
Sfin.
失礼します
Sfin.
レイン、印鑑を押してもらいたい書類が四枚ほど....、おや...
Sfin.
レイン、私に隠し事は通りませんよ。目が焦ってますね。
Lin.
クッソ、お見通しか...(ボソッ)
Sfin.
レインが隠し事なんて珍しい。何かあったんですか?
Trr.
それは恋心だね
Lin.
うぉ、どこから出てきた...。てかツララさんそういうキャラじゃないだろ
Trr.
レイン、君は恋をしている
Lin.
そんな証拠...
Trr.
じゃあ隠したものを見せてごらん
Lin.
いや無理ですy...ない!?
Sfin.
ふむ...オーターの写真、?
Lin.
いつの間に!?
Trr.
そう!レインはオーターに恋を抱いてるの!フェっクション!!ズビッ
Lin.
~ッ.../ / /
Sfin.
図星...ですか...
Trr.
ぁ、ごめん、まだ仕事残ってるんだった...!!じゃあね...!!
Sfin.
私もなので、失礼しました
Lin.
クッソ...!!/ / /
Lin.
は"ぁ、疲れた...
Krd.
やぁレイン、お疲れ様
Lin.
あ、カルドさん、お疲れ様です
Krd.
聞いちゃったよ、今日の昼の話
Lin.
昼の話...っあ!、
き、聞かれてたのか...!?
Krd.
まぁ嘘ついても無駄だよ。
Lin.
はは、男が男に恋するなんて気持ち悪いですよね...
Krd.
?そうかな
Krd.
ここら辺、同性愛者まぁまぁいるよ?なんなら当たり前って言っても過言ではない。
Lin.
嘘だろぉ!?初耳だ...
Krd.
w、レインらしくない驚き方だ
Krd.
そんなレインに背中を押してあげよう
Krd.
今週末、レインとオーターは仕事が無い。だから「お家デート」をすればい
Lin.
お、お家デート、?
Krd.
外出するデートじゃなくて、家でデートすることだよ
Lin.
は、はぁ
Krd.
はい、これあげる
そうカルドさんならもらったのはコポ...と音を鳴らした小さな瓶
パッと見て、シロップのようで甘そうだ...
Lin.
これは、シロップ?
Lin.
カルドさんからシロップなんて...恐縮だ
Krd.
結構失礼なこと言ってるね
Krd.
いいや、ただのシロップじゃないよ
Krd.
これは 、媚薬 なんだ
Krd.
オーターのカップに入れればいい
Lin.
オーターさんに媚薬だと伝えなくていいのですか?
Krd.
これは言わないほうがいいやつだよ...
Lin.
黙秘....
そんなことをしていいのか
正直、俺の心境はぐちゃぐちゃだった
Lin.
ありがとう、ございます...
自分の想いを伝えないで、騙して...
Krd.
(レインは優しいからね...)
Krd.
すぐバレちゃうか...(小声)
それ以降の記憶があまりない
主
次回《だから貴方が好き(R18)》
主
⇒♥️500