クルーウェル
異世界!?!?
学園長
えぇ。先程、貴方達は魔法を知らないかの様な反応をした。その時は、私の美しい魔法を目の当たりにして感動しているのかと思いましたが…
レイ
魔法…
ユウ
私たちの世界では魔法は物語の中でした出てこない存在です……
クルーウェル
頭が痛くなってきた…
レイ
私達これからどうすれば…
ユウ
っレイ!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
レイ
…!あのっ!何でもします!掃除でも料理でも!だから此処に置いてもらえないでしょうか!!
クルーウェル
此処は男子校だそっ、それは流石に難しい…
学園長
いや、それで手を打ちましょう
ユウ&レイ
(*゚▽゚*)
クルーウェル
学園長!!!
学園長
手違えとは言え、貴方達の元にも黒い馬車が来たはずです。それに行く宛名ない少女達を放り出す事は、教育者として出来ません!
クルーウェル
確かにそうですが、この子犬達は雌です。この学園は雄しかいない。襲われでもしたらどうするんです、学園長?
学園長
う〜ん…。どうしましょうかって嗚呼!この子達には男装してもらいましょう!
クルーウェル
はぁ〜。もうどうにでもなってくれ…
ユウ&レイ
ありがとうございます!!
学園長
それに、貴方達はこの世界の常識を一切知らないようですね。仕方がないので特別に!特別にですよ!ここの生徒として入学させてあげます!授業をしっかり受け、この世界の知識を自分達の中に吸収していってください!嗚呼!私ってなんでこんなに優しいんでしょう!?教育者の鏡ですね〜!
クルーウェル
oh…。仕方ない、お前達が元の世界に帰れる様、このクルーウェル様が手伝ってやろう
ユウ
本当にありがとうございます!
レイ
何とお礼を言えば…
学園長
それなら、偶に私の頼みを聞いてくださったので結構ですよ。取り敢えず貴方達がどの寮に入るのかが分かってからこの話の続きをしましょう。
クルーウェル
必要な物はmystery shopに行ってサムから貰う、場所は案内する
クルーウェル
入学式が30分程長引いている。急ぐぞ
ユウ&レイ
はいっ!
学園長
では私は会場に行っていますね
〜mystery shop〜
クルーウェル
いるか?
サムさん
oh〜!小鬼ちゃんいらっしゃい!小鬼ちゃんとは今日も話したいことがあるがその前に…
ユウ&レイ
(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・).
サムさん
ようこそ、Mr.Sのmystery shopへ!
小鬼ちゃん達が何をお探しなのかは秘密の仲間がおしえてくれるから俺には分かる!
小鬼ちゃん達が何をお探しなのかは秘密の仲間がおしえてくれるから俺には分かる!
サムさん
これをお探しだね?
サムさんの手からはサラシが出てきた
ユウ&レイ
Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ
ユウ
凄いっ!欲しいもの言ってないのに当てられちゃった!
レイ
異世界凄すぎる…
クルーウェル
流石だな
サムさん
このくらいお安い御用さ
サムさん
いつでもおいでね小鬼ちゃん♪此処には何時でも何でもin stock now!このサムにお任せを
ユウ
ありがとうございます😊
レイ
助かります!
クルーウェル
必要な物は揃ったな、じゃあ行くぞ
サムさん
また来てね、小鬼ちゃん達♪
ユウ&レイ
はい!また来ます!