/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
砂糖
皆さんこんにちは！
砂糖
砂糖です！
砂糖
今回は長めにしよっかなって思ってます！
砂糖
それじゃあ早速
砂糖
本編へどうぞ！
るぅと
そろそろ行かなきゃ
るぅと
さようなら僕の家
10分後
莉犬
ﾊｧﾊｧ
莉犬
着いた
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
……
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
……
莉犬
なんで…
莉犬
もしかしてもう行っちゃった？
莉犬
なーくんなら新しい家知ってるかも
莉犬
なーくん！
ななもり。
莉犬くん、どうしたの？
莉犬
るぅとくんの新しい家どこか
莉犬
知ってる？
ななもり。
……
莉犬
その反応知ってるんだ
莉犬
教えて！
ななもり。
ごめん
莉犬
なーくん！
ななもり。
仕方ないだ
ななもり。
これだけは譲れない
莉犬
なーくん！
莉犬
僕はもう1人にはなりたくない
莉犬
もうあんな人生は送りたくない
ななもり。
それでもごめん
ななもり。
俺には言えない
ななもり。
そう約束してるから
ﾋﾟｯ
莉犬
るぅとくん…
莉犬
どこにいるの？
莉犬
1人は嫌なのに…
この頃るぅとは
るぅと
ここが僕の新しい家か…
ﾎﾟﾛｯ
るぅと
あれ…？
るぅと
なんでだろ…
るぅと
目にゴミでも入ったかな…？
るぅと
うぅぅぅ…
るぅと
莉犬…
るぅと
会いたい…
るぅと
うぅぅぅ
次の日
るぅと
１日中泣いちゃった
るぅと
うわ目赤くなってる
るぅと
あっ学校！
るぅと
って今日休みじゃん
るぅと
よかった
るぅと
初日にこんな顔じゃカッコつかないしカッコつかないし
るぅと
寝不足だし
るぅと
寝よ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
るぅと
Σ(๑ °꒳° ๑)ﾋﾞｸｯᵎᵎ
るぅと
！
るぅと
莉犬…
るぅと
ごめん
莉犬
でない…
莉犬
なんでだよるぅとくん…
莉犬
そうだ！
莉犬
あの人なら教えてくれるかも
るぅと
お出かけでもしよう
るぅと
莉犬も流石にここは分からないし
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
るぅと
？
るぅと
ご近所さんかな
るぅと
はーい
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
るぅと
って
るぅと
莉犬！？
莉犬
こんにちはﾊｧﾊｧ
莉犬
るぅとくんﾊｧﾊｧ
るぅと
どうしてここが！
約30分前
莉犬
そうだ！
莉犬
ころちゃんならるぅとくんの家
莉犬
知ってるかも！
莉犬
ころちゃん！
ころん
ﾊﾞｧﾅｧﾅｧ(｢🍌･ω･)｢🍌（何ー）
莉犬
るぅとくんの新しい家知ってる？
ころん
知ってるよ〜
莉犬
どこ！
ころん
〜〜市〜〜町の〜〜
莉犬
ありがと！
るぅと
ころちゃん…
るぅと
教えなきゃよかった
莉犬
なんで引っ越したのかはなーくんから聞いた
るぅと
なーくん…
るぅと
聞いたのなら
るぅと
離れさせてよ
莉犬
嫌だ！
るぅと
犯罪者なんかのそばにいないでよ！
るぅと
もう嫌なんだ
るぅと
僕のわがままで
るぅと
誰かがいなくなるのは…
莉犬
確かにるぅとくんのわがままで
莉犬
僕は両親に捨てられた
莉犬
でも
莉犬
捨てられた僕を助けてくれたのは
莉犬
るぅとくんだ！
莉犬
るぅとくんのおかげで
莉犬
僕は生きようと思った
莉犬
少しでも生きようと思ったんだ！
莉犬
僕を1人にしないでよ…
るぅと
1人じゃない
るぅと
なーくんやころちゃんがいるじゃん
るぅと
莉犬君は僕が居なくても
るぅと
いきていける
るぅと
だから…
莉犬
いや！！
莉犬
嫌だ！
莉犬
いやいや
莉犬
絶対嫌！
莉犬
るぅとくんがいなきゃ僕が生きる理由なんてなんにもない！
るぅと
莉犬！
？
莉犬！
？
るぅと！
莉犬
この声は…
るぅと
もしかして…
砂糖
短いかな？
砂糖
短いならごめんだわ
砂糖
それじゃあ
砂糖
バイバイ( '∀')ﾉ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
