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🐨×🐯 ( bl ) 花言葉テーマ の お話 「 花に想う、恋に咲く君へ。」
🐰×◯◯ ( nl ) 学園系テーマ の お話 「 結婚願望持ちイケメン 」
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🐨
何か問題でもあるのか、と 言うようにして 僕を じぃっ と見詰める 此奴 。
いやいや 、問題しか無いから ...
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🐨
🐨
そう呟きながら 僕の腕を 掴み 、自身の膝の上に 僕を 乗せる 。
... これ .. なんだか この前 した時の体勢と似て ...
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まぁ .. そんな事を 考えてしまえば もう終わりだ。
あの時の自分の嬌声だとか 、
あの時 確かに感じた 激しい快楽だとか 、
あの時 聞こえた 肌が ぶつかり合う 乾いた音だとか 。
様々な事が 蘇り 、 首から耳へ 、耳から顔へと 順を追って 僕が 赤1色に 染まっていく 。
🐨
🦄
🐨
🐨
🦄
一先ず 自分を 落ち着かせようと、 必至に ナムジュンに 制止をかけるが ...
🐨
まぁ 、聞いてくれる 筈もなく 。
🐨
__ 襲ってみなよ 。
♡ ♡ ♡
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ぱん 、と 肌がぶつかり合う 度に 僕の口から漏れる声 。
さっき確かに 、襲うって 言ったはずなのに 。
本来だったら ナムジュンが 甘い声を 上げてる筈なのに。
そんな 呑気な事を 考える暇も ないくらいに 、僕の体に 次々と 痛い位の 快楽が 与えられる 。
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甘ったるい電流が 、びりびり と 全身を駆け巡って 、自身の 頭が 真っ白になって 。
快楽で 頭が おかしく なってしまいそう 。
🐨
目を瞑って 、必死に快楽を 受け止める 僕に 、さっきの 言葉 は 嘘だったのか 、と 投げかけてくる ナムジュン。
🦄
🦄
快楽の沼に どっぷりと 浸かる 僕を見て 、 「んは 、やっぱり ? ♡」と 呟く 此奴 。
あぁ 、本当に 。
僕は一生 、此奴の口から 甘い声 を 出させる事なんて 出来ないのかもしれない 。
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そんな事 を 頭の片隅に 浮かべ 、ナムジュン に 与え続けられる 快楽を 、
しっかり 、しっかりと 受け止めることにした 。
𝙚𝙣𝙙 ... ♡
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