あかり
柚宇
あかり
柚宇
あかり
柚宇
あかり
柚宇
あかり
佐鳥
あかり
佐鳥
何その顔可愛い…
あかり
佐鳥
あかり
佐鳥
あかり
忍田
あかり
忍田
あかり
あかり
忍田
城戸
あかり
ないに決まってる…なんも無い…あるはずがない…
城戸
あかり
城戸
忍田
なんだよ!そうかよ、そんなに信用ないかよ…そうかよ
あかり
なんで、なんで…!陽が黒く真っ黒になってる…みんな嫌い、大っ嫌い信用無いなら話しかけんなよ、もう私のせいでいいよ、そう話してるのが俺にとって嫌なんだよ
あかり
バンッ
ノイズが聞こえるうるさい
ザァー
まるで、砂嵐のようだうるさくて仕方ない、うるさい、音を、声、なしにしてしまえば…そうだ、すれば
!この声は、佐鳥でもない、柚宇ちゃんでもない、鋼でもない、荒船なんでもない、影でもない三上でもない、出水でもない…
米屋だった
米屋
私は、彼の声しか聞こえなかった別にサイドエフェクトを使ってる訳じゃない、みんな一気にシーンとした感じだった
米屋
あかり
最近、泣くことが多くなった
米屋
迅
あかり
迅
あかり
迅
あかり
あかり
迅
あかり
あかり
迅
迅ベイルアウト
あかり
あかり
バタンッ
迅
米屋
あかり
迅
米屋
迅
米屋
迅
米屋
迅
米屋
迅
米屋
迅
迅
米屋
三途の川を…出来れば渡らないで欲しいぐらいだ、こんな馬鹿な俺でもわかるぐらいだ
迅
あれから何日もたったまだあかりは目を覚まさない…
米屋
柚宇
米屋
柚宇
米屋
柚宇
米屋
泣きそうになってる国近さんの顔…そんな顔を見るのが嫌だった
柚宇
柚宇
出水
柚宇
出水
米屋
出水
米屋
毎回あかりのところにいって見守ってるだけ