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さくらりん
理不尽な
この世界では東の国と西の国で別れていました。
俺が生まれたのは東の国だ。
潔
この頃２つの国は戦争をし、どちらの農民も貧相な暮らしをしていました。
潔
村人
潔
村人
村人
村人
潔
潔
村人
潔
潔
村人
潔
村人
潔
そして俺は街の中心部に戻り、稽古に打ち込む日々になっていった
そこに来たのが東の国の王子だったカイザーでした
カイザー
潔
カイザー
潔
潔
イサギはその青い目で怖いもの無しに淡々と答えました
そんな言葉に心打たれたのが
カイザー
カイザーでした
カイザー
潔
カイザー
潔
カイザー
潔
カイザー
カイザー
潔
後にこの選択が間違いだなんて気がつかないイサギだった
東の国では家がない子供達などがいっぱいありました。
冴
この国の王子がサエという王子でした。
冴
その中で一際目立つ子がいました。
凛
多分みんなが見ても綺麗だというぐらいの顔立ち
凛
そのターコイズブルーの瞳から出る涙は宝石のようだった。
冴
この時すでに手遅れなサエだった。
冴
凛
冴
冴
冴がパンを凛の目の前に持ってくる
凛
冴
凛
冴
冴
凛
サエはリンを抱っこした。
冴
冴
さくらりん
さくらりん
