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曲パロ

第5話 - あの夏が飽和する

2023年11月13日

#東京リベンジャーズ

#曲パロ

#夢小説

#原作ガン無視

ねむ（い早寝心がけます

めし

皆様どうもこんばんはめしです

めし

間違えたねむです

めし

今回も！曲パロやっていくぜ！

めし

曲名はあの夏が飽和するです！

めし

それじゃどぞ( ꜆..)꜆

⚠️この世界線は全員救われている平和な世界です ⚠️1部歌詞変更など注意⚠️

マイキーの家

めし

ちなみにこの時のマイキーは東卍の頃のマイキーです

マイキー

今日はさみぃなぁ、、

マイキー

雨も降ってるし、、外には出たくねぇなぁ、、

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ((誰かが窓を叩く

マイキー

うお！？誰だ？

○○

、、、

マイキー

なんだ、○○じゃん！

マイキー

って、なんでずぶ濡れ？

○○

、、、

マイキー

、、とりあえず入って！

○○

、、うん

マイキー

はい！タオル！

○○

ありがと、、

マイキー

で、なんでずぶ濡れで傘もささずに来たの？

○○

、、

○○

昨日人を殺したんだ

マイキー

！？

君はそう言っていた

梅雨時ずぶ濡れのまんま

○○

…泣

部屋の前で泣いていた

夏がはじまったばかりと言うのに

マイキー

（ひどく震えてる、）

そんな話ではじまる

あの夏の日の記憶だ

○○

、、殺したのは隣の席の、いつもいじめてくるあいつ、

○○

もう嫌になって肩を突き飛ばして

○○

打ちどころが悪かったんだ、

マイキー

っ、

○○

もうここにはいられないと思うし

○○

どっか遠いとこで死んでくるよ

そんな君に僕は言った

マイキー

それじゃ俺も連れてって

○○

え、？

財布を持って、ナイフを持って

携帯ゲームもカバンに詰めて

マイキー

いらないものは全部、

壊していこう

マイキー

あの写真も、あの日記も

今となっちゃもういらないさ

人殺しと、ダメ人間の

君と俺の、旅だ__________

そして俺らは逃げ出した

この狭い狭いこの世界から

ケンちんも、たけみっちも、エマもイザナも真一郎も、、東卍も、！

何もかも全部捨てて君と二人で、

マイキー

遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ

マイキー

もうこの世界に価値などないよ

マイキー

人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか！

○○

、、！

マイキー

（君は何も悪くないよ、）

君は何も悪くないよ__________

カンカンカンカン

マイキー

、、

○○

、、

○○

、、結局私達誰にも愛されたことなどなかったんだね、

マイキー

、、うん

そんな嫌な共通点で

マイキー

（俺らは簡単に信じあってきた、）

マイキー

大丈夫だよｷﾞｭｯ

マイキー

！

君の手を握った時、微かな震えも既に無くなっていて

マイキー

行こっか

○○

うん

誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた

モブ

泥棒ー！！！

マイキー

ははっ笑

○○

あははっ！

金を盗んで、2人で逃げて

どこにも行ける気がしたんだ

今更怖いものは俺らにはなかったんだ

額の汗も

マイキー

あ、メガネがっ、、

○○

今となっちゃどうでもいいさ

マイキー

！

○○

あぶれ者の小さな逃避行の旅だ！

マイキー

！！

マイキー

いつか夢見た優しくて、誰にも好かれる主人公なら

マイキー

汚くなった俺達も見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな？

○○

そんな夢なら捨てたよ、だって現実を見ろよ

○○

シアワセの4文字なんてなかった

○○

今までの人生で思い知ったじゃないか

○○

自分は何も悪くねぇと誰もがきっとそう思ってるんだ

マイキー

、、

警察

こらー！君達ー！大人しくしなさい！！

マイキー

やべ！察だ！

○○

逃げなきゃ、！

あてもなく彷徨う蝉の群れに

水もなくなり揺れ出す視界に

警察

こらー！

迫り狂う鬼たちの怒号に

バカみたいにはしゃぎあい

○○

ｽｯ

マイキー

は、？

ふと君はナイフを持った

○○

君が今まで傍にいたからここまでこれたんだ

○○

だからもういいよ、もういいよ！

○○

死ぬのは私ひとりでいいよ！！

ザァァ……__________

マイキー

え、、、？

警察

なっ、、、

そして君は首を切った

まるで何かの映画のワンシーンだ

白昼夢を見ている気がした

警察

大人しくしなさい！ｶﾁｬｯ

マイキー

あ、、

気づけば俺は捕まって

マイキー

○○っ、、

君がどこにも見つからなくって

君だけがどこにもいなくって

真一郎

万次郎

たけみっち

出所お疲れ様っす！

マイキー

、、あぁ

そして時は過ぎていった

ただ暑い暑い日が過ぎていった

家族も東卍のやつらもいるのに

マイキー

（○○はっ、、どこにもいない、）

あの夏の日を思い出す

俺は今も今でも歌ってる

君をずっと探しているんだ

君に言いたいことがあるんだ

マイキー

ﾍｯｸｼｯ

九月の終わりにくしゃみして

六月の匂いをくりかえす

君の笑顔は君の無邪気さは！

頭の中を飽和している！！

マイキー

誰も何も悪くないよ、

真一郎

ん？

たけみっち

なんですか？

君は何も悪くは無いから

マイキー

もういいよ投げ出してしまおう

マイキー

そういってほしかったのだろう！

なぁ！！！！

めし

この歌超超超好きなんですよね

めし

ストーリー性があるし、歌詞を見ると泣けてくる、、、いわゆる感動というものですよ、、

めし

みなさんは泣けましたか？

めし

まぁこんなヘッタクソな小説で感動なんて出来るわけないですよね

めし

それじゃあおつめし！

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