〇〇
はぁ...
〇〇
また来ちゃったよ
〇〇
ごめんなさい真一郎さん..
〇〇
でも..もう嫌だ....
飛ぼうとした瞬間
??
なにやってんのお前
彼の声がした
〇〇
真一郎...!?
??
......
彼は真一郎と聞いて少し寂しい顔をした
〇〇
.....?
佐野万次郎(マイキー)
俺佐野万次郎
〇〇
へ....?
佐野万次郎(マイキー)
まず降りろ
〇〇
....
言葉は真一郎の方が優しかったけど声は真一郎と一緒で優しい声だった
佐野万次郎(マイキー)
でお前どしたの
〇〇
真一郎さんの弟さん、?
佐野万次郎(マイキー)
兄ちゃんのこと知ってんの?
〇〇
命の恩人だよ
佐野万次郎(マイキー)
君が〇〇?
〇〇
うん
佐野万次郎(マイキー)
兄ちゃんがよく話してたよ
佐野万次郎(マイキー)
そんで〇〇は人の死が見えんの?
〇〇
うん...
佐野万次郎(マイキー)
へぇ
〇〇
でもね..真一郎を助けられなかった...
〇〇
死んだ姿を生きてる時に見たのに.....
〇〇
自分は守れなかった...救えなかった....
〇〇
ごめんなさい....
〇〇
ごめんなさい..
佐野万次郎(マイキー)
謝んなよ
〇〇
.........
佐野万次郎(マイキー)
わかった
佐野万次郎(マイキー)
俺はお前を守る!そんで助ける!
〇〇
え....?
佐野万次郎(マイキー)
約束な?
〇〇
....うん...
彼は真一郎ととても似ていた
同い年くらいの彼は1人で大きなもの背負っている気がした
心配だった
佐野万次郎(マイキー)
どうした?
〇〇
いや!なにも
佐野万次郎(マイキー)
今からパフェ食べに行かね?
〇〇
いいよ!
それから時が経ち
佐野万次郎(マイキー)
〇〇〜!!
〇〇
あ!マイキー!
〇〇
とみんな〜!!