テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
5
324
36
コメント
9件
第1話読了!転校初日のすみれちゃんとニキの距離感がすごく丁寧に描かれてて、じわじわくるよね。ニキが「よく知りたい」って思う気持ちの芽生え方が自然で、いきなりベタベタじゃないのがいい。7人グループの仲の良さも伝わってきて、これからどう関係性が変わっていくのか楽しみ!次も読むわ🔥
4月 新しい季節が始まる日
すみれは少し緊張しながら新しい学校の門をくぐった
すみれ
転校してきたばかりのすみれにとって今日は特別な1日だった
教室に入ると楽しそうな声が聞こえる
その中にはいつも一緒にいる7人の男子がいた
ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ジョンウォン、そしてニキ
クラスでも有名な仲良しグループ
先生が教室に入る
先生
すみれが前に出る
すみれ
少し緊張した声だったけど皆は優しく拍手してくれた
その時 ニキは何気なくすみれを見た
そしてなぜか目が離せなくなった
ニキ
ジェイク
ニキ
慌てて目を逸らすニキ
自分でも理由は分からなかった
ただ初めて会ったのに不思議と気になった
〜休み時間〜
すみれが教科書を整理してるとジョンウォンが声かけた
ジョンウォン
すみれ
そこへジェイ達も集まってくる
ジェイ
ジェイク
ソヌ
ソンフン
みんなの会話にすみれは思わず笑った
その様子を少し離れたところから見ていたニキ
ニキ
するとヒスンが気づく
ヒスン
ニキ
ヒスン
ニキは少し照れながら笑った
〜昼休み〜
皆で一緒にお昼食べることになった
ニキ
すみれ
ニキ
すみれ
ニキ
すみれ
その会話だけなのに、ニキは少し嬉しく感じた
放課後 帰ろうとしたらすみれが廊下で迷っている
ニキ
すみれ
ニキ
すみれ
ニキ
すみれ
ニキ
本当は少し遠回りだった
でもニキは、もう少し話してたかった
夕方の道
学校の話、好きな食べ物の話、趣味の話
短い時間だったけれど2人にとって印象的に残る時間だった
別れ際
ニキ
すみれ
その笑顔を見送りながら、ニキは思った
「もっと、すみれのことを知りたい」
こうして始まった新しい学校生活
まだ小さなきっかけだけれど7人との毎日は少しずつ特別なものになっていく
そして、ニキの感じた最初の“気になる”という気持ちも少しずつ大きくなっていくのだった