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こんにちは
今日は茜と葵と夢の過去?っていうか関係みたいなものを書いて行こうかと思いまーす
がんばるわ
赤根 葵
夢ヌッシー
赤根 葵
夢ヌッシー
私と葵は文字通り仲が良かった
私と葵がバラバラになる事なんてない
ずっとずーーっと
一緒だと思ってた
いつからだろう
私たちの関係が
崩れたのは
そうだ
あの時だ
夢ヌッシー
赤根 葵
赤根 葵
夢ヌッシー
夢ヌッシー
赤根 葵
赤根 葵
赤根 葵
女の子だったらまだ良かった
3人で仲良くできるからだ
でも
その子は男の子だった
蒼井 茜
夢ヌッシー
夢ヌッシー
一目惚れ
というものなのだろうか
顔が
赤根 葵
赤根 葵
蒼井 茜
熱かった
赤根 葵
赤根 葵
蒼井 茜
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
赤根 葵
夢ヌッシー
私と葵の間に茜という存在が入った
ただそれだけ…
だったら良かった
けど
ちょうど中学生の入学式
見てしまった
私が茜と葵を見つけて近寄ろうとした
その時
蒼井 茜
蒼井 茜
赤根 葵
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
その言葉を邪魔するように
トラックの布が破れ荷物が
葵に降りかかる
赤根 葵
夢ヌッシー
夢ヌッシー
私は涙を流しながら
荷物を手放し
葵に手を向けた
茜も同じ仕草をしていた
私が目を閉じたその時
カコ
カコ
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
夢ヌッシー
茜視点
夢ヌッシー
夢ヌッシー
後ろから聞こえるあおちゃんを呼ぶ声
僕には誰かわかる
夢だ
でもそんな事どうでもいい
あおちゃんに傷一つつかなければ
それでいい
その瞬間
あおちゃんもあおちゃんに降りかかる荷物も全てが
止まった
心底不思議だったなんで
『ぼく以外の全て』が止まったのか
僕は勢いよく地面に仰向けになった
その時後ろから声が聞こえる
カコ
カコ
爺さんみたいな少しかれた声
クスクスと笑う幼女のような高い声
そこから僕の平凡な日常が危険なものに変わった
蒼井 茜
ただいま!
うちは結構出来がいいと思うんだけど…
どうだった?
また続き書くから見逃しがないように!
それじゃまた逢う日まで
バイバーイ