もちな
もちな
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もちな
もちな
もちな
もちな
🐣🦁です 苦手な方はお帰りください。
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りうらが悠佑の方に小走りして行く。 トテトテという効果音がつきそうな軽い足取り。 いつもポンパドールにしている前髪は珍しく下ろしていてピンで止めている。その為かいつもより抜け感があり少し大人びて見える。
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そう言って後ろ髪の一束を指でクルクルと回す。 大人びて見えてもその一挙一動には少しの幼さが見えた。
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ズボンのポケットから髪ゴムを取り出して りうらに差し出す。 りうらは少し考えたような表情をした。
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りうらはそう言ってくるっと後ろを向く。
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キラキラと目を輝かせ少しかがみ悠佑を見つめる。
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りうらは立ち上がって結われた髪の毛を確認した後、振り返り…
りうらは狼だよ…♪
イタズラっぽくそう告げた。
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鼻先1cm程度まで近づき低い声で 言った。
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悠佑は顔を背けて言った。
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低い声で問われる。
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今日の夜、確かめてみる…?
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りうらは耳元で囁き、悠佑は顔をりんごのように真っ赤に染めた。
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瞳をキラキラと上目遣い。 さっきと同様の手口を使うも、
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悠佑が胸を撫で下ろしたのもつかの間。
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また今度ね…♪
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りうらは両手をあげて喜んだ。 すると。
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そう言うないこは部屋にいた2人を見た。
異様に喜ぶりうらと、 手で顔を隠している悠佑。耳まで真っ赤である。
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可愛いでしょと見せつけるりうら。 ないこは悠佑の方を見つめる。
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純粋(?)な笑顔で答えた。
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悠佑はまだ赤みの抜けない顔で ないこを見る。
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ないこは少し問い詰める。 すると…
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真っ赤でそう言い放った。 後ろのりうらはどことなく嬉しそうである。
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ないこは少し引きつった顔で言った。 そのあと、
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悠佑に少し同情の視線を送りながら言った。
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呑気にりうらは答える。 本当に恐ろしい最年少だとないこはつくづく感じたのであった。
もちな
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もちな
もちな
もちな
コメント
16件
いれいすさん好きなんですね!良かったら仲良くして下さい!私は推しはまろちゃんですっ!
いれいす私も好きなんですよ!!主様誰推しですか〜?
いれいす、好きなんですね!