コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺は今
ジャリ……ジャリ……
ジャリ……ジャ……
碧
ストーカーに悩まされている。
第1話ー ストーカーとの出会いー
碧
佐藤 碧 ◾︎整骨院アルバイト ◾︎お人好し
紫亜
加藤 紫亜 ◾︎整骨院バイトリーダー ◾︎碧の2個年下
どさッ
紫亜
俺は紫亜の前に大量のラブレターを置く。
碧
紫亜
紫亜
碧
紫亜
紫亜
紫亜は俺が持ってきたラブレターの1枚を手に取り,黙々と見始める。
紫亜
ラブレターにはびっちりと俺への愛が書かれている。
紫亜
碧
碧
碧
俺は今まであった被害を紫亜に話した。
碧
紫亜
俺は「はァ~……」と大きなため息をつく。
カランカラン
紫亜
紫亜
碧
碧
ドッドタイプキター!!
店に入ってきたのは1目見ただけでも見惚れる程の美少女だった。
紫亜
天音
紫亜
天音
天音
天音
碧
なんでこの子……俺の名前知ってんの?……
天音
天音
!?!?
俺は目を真ん丸にしてその子を見ていた。
きっと紫亜もびっくりしていただろう。
紫亜
天音
天音
碧
紫亜
天音
その子は凄く驚いていた。まさかOKされるとは思ってもいなかったんだろう。
天音
天音
碧
俺は何が起こっているのかが分からなかった。
モテない歴18年の俺にはもう彼女なんてできることないと思っていたから。
碧
紫亜
碧
俺は店から出ていき,急いで駅前のカフェに向かった。