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抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
僕に化粧をしてください
抹茶猫
ぺいんと
らっだぁ
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
抹茶猫
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
俺はぺん兄が仕事してるのをみるのが好きだ
ぺいんと
村の人
真剣そうに化粧をしている
そんな姿をみるのが好きだ
らっだぁ
そんなぺん兄の口癖
ぺいんと
村の人
いってらっしゃいませなのだ
なんで毎回いってらっしゃいませなのかはしらないけど
でもそのときの笑顔が眩しい
ぺん兄に化粧された人毎回乗り物にのってく
らっだぁ
ぺいんと
1年に一回ぺん兄は化粧をする
らっだぁ
ぺいんと
村の人
今日は珍しく男の人だ
しかも若い
ぺいんと
集中している顔も好き
村の人
美しい化粧
まつげが整い 目がはっきりとしていて 浴衣を着て とても美しい顔立ちになる
ぺん兄がやった化粧はとても素敵だ
ぺいんと
あんなに美しい化粧をしてもらっているのに
みんな悲しい顔をして家を出て行く
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
今日は絶対にやってもらいたかった
初めてそんなことをいった
そのせいかぺん兄は少し黙った後
ぺいんと
そういってきた
ぺん兄は優しいからてっきりいいよといってくれるかとおもった
らっだぁ
ぺいんと
いつも優しいのに少し怒っている
らっだぁ
ぺいんと
黙って部屋を出てってしまった
らっだぁ
少しイラッとした俺は庭に出た
外は暗く寒い風が頬に触った
自然と涙がでてしまった
らっだぁ
らっだぁ
なんだか独り身になったような気分に襲われた
もう何時間たっただろうか
足音が聞こえ振り向くと
ぺいんと
息切れしたぺん兄がいた
らっだぁ
肩を掴まれたかと思うと ギュッと温かみに触れた
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
その後無言で手を掴まれ部屋に戻された
夜だからか暗く悲しくおもった
疲れたからかぺん兄は俺の膝で寝ている
ぺいんと
らっだぁ
なにをおもったのか俺はぺん兄の額にキスをした
口にしたいなとおもったがぺん兄のファーストキスを奪うと大変なのでやめておいた
らっだぁ
ぺん兄が好きなのは変わらないが、、、
らっだぁ
ぺん兄に彼女ができないでほしいとおもった
らっだぁ
らっだぁ
そんなことを思いながらぺん兄の頭を膝に乗せながら寝た
抹茶猫
ぺいんと
抹茶猫
らっだぁ
抹茶猫
ぺいんと
らっだぁ
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