テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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天使と悪魔。

第7話 - 天使と悪魔＿幸せ。

128

2022年02月02日

#グクミン

#BTS妄想BL

#ジミン受け

#ご本人様とは一切関係ありません

今朝

天使と悪魔＿幸せ。

『JIMIN』

ねぇ‪w‪w‪w

『JIMIN』

5分間ずっっとジジョンのいい所言わないで‪w‪w‪w‪w

『JIMIN』

凄いいいんだけどさ、?

『JIMIN』

ジジョンも寝ちゃったし‪w‪w

『JIMIN』

うるさい‪w

『JUNGKOOK』

((((((((((((*ﾉﾉ) ﾋﾄﾞｲﾜｰｯ

『JIMIN』

もう‪wごめんってえ~‪w

『JUNGKOOK』

ヒョン､ちょっと水飲んできます

『JIMIN』

分かった~

数分後…

ｶﾞﾝｯｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

『JUNGKOOK』

いっ"…た"た''

『JIMIN』

だ、大丈夫!?

『JUNGKOOK』

ヒョン…足がぁ……

『JIMIN』

動かない!?

『JUNGKOOK』

動かせない…です…

『JIMIN』

病院行かなきゃ…

『JIMIN』

ジジョンも連れて行って…

『JIMIN』

で、でも…グガ歩けないよね…

『JIMIN』

よ、よし、！グクのためだ！僕頑張るぞっ‼️

『JUNGKOOK』

ごめんなさいっ…

『JIMIN』

せんせぇぇええええ‼️

『○○先生。』

貴方は…ジミンさんじゃないですか､

『JIMIN』

グクがぁぁぁ!!

『○○先生。』

とりあえず部屋に行きましょう。

『JIMIN』

はい！

『○○先生。』

あー､非常に言い難いんですが…

『JIMIN』

っ…はい…

『○○先生。』

打撲ですね…､笑

『JIMIN』

え…?

『JIMIN』

ぇぇええええ!?

『JUNGKOOK』

あ、今痛みが引いてきてます…‪w

『JIMIN』

ちょ、僕の苦労返せぇ!(ﾉ”>ω<)ﾉ”ﾎﾟｶﾎﾟｶ

『JUNGKOOK』

んふふっ

『JUNGKOOK』

お疲れ様ですっ

ﾁｭｯ

『JIMIN』

っ…/

『○○先生。』

HAHA☆

『○○先生。』

リア充羨ましいっ☆

『JIMIN』

え、

『○○先生。』

つい本音が､

『JIMIN』

先生‪w

『JUNGKOOK』

せんせi

おんぎゃぁぁ"!

『JIMIN』

ん!?

『○○先生。』

隣の部屋からですね…?

『○○先生。』

ちょっと見てきますか…

『JIMIN』

僕も行ってもよろしいでしょうか?

『○○先生。』

今回だけ許可しましょう。

『JIMIN』

ありがとうございますっ!

『JIMIN』

じゃあジジョン君はパパといといてくださいねぇ~♡

『ジジョン』

うぅ!

『JIMIN』

はい、グガ

『JUNGKOOK』

んふふっヒョンっ行ってらっしゃい

『JIMIN』

じゃあ、行ってきます、

『JIMIN』

っ……!

部屋に入ったら物が散らばっていて、赤ちゃんがベッドの上に寝転がっていた…さっきの声って…赤ちゃんの…?

だとしたら…投げられてるよね…?

『○○先生。』

っ…、!

『○○先生。』

何があったんですか…?

『悪乃』

こんな…こんなブスな赤ちゃんが、私の赤ちゃんなわけない！

『天太』

お前…!

『天太』

それでもお母さんか?!

『天太』

可愛いだろ…!

『悪乃』

可愛くない!気持ち悪いわ！こんな顔!

『悪乃』

あんたなんかうちの子じゃないわ!

『JIMIN』

っ…

『JIMIN』

貴方さっきから…!

『JIMIN』

なんなんですか！

『悪乃』

っ…誰だよ…貴方!

『JIMIN』

そんな事どうでもいいんです。

『JIMIN』

何がブスだよ、!

『JIMIN』

何がうちの子じゃない､よ!

『JIMIN』

お前それでもお母さんか?

『JIMIN』

僕はこの赤ちゃんより貴方の性格の方がよっぽどブスだと思う!

『JIMIN』

貴方はブスな性格だよ！

『JIMIN』

赤ちゃんの気持ちにもなって考えろ！

『悪乃』

っ…

『悪乃』

貴方も何か言いなさいよ!

『天太』

っ…そ…い…とおりだ…

『悪乃』

…?

『天太』

この方の言う通りだよ！

『天太』

赤ちゃんの気持ちにもなってみろ！産まれてすぐうちの子じゃないだの、ブスだの、気持ち悪いだの、しかも投げつけただろ！

『悪乃』

だって…本当に気持ち悪いじゃんっ…!

『天太』

っ…!お前っ!もういい！出ていけ！

『悪乃』

っ…!

『悪乃』

別れましょう。貴方みたいな人とはもうやっていけない。

『悪乃』

ばいばい、ブス赤ちゃんとブス男

『天太』

…っ

『JUNGKOOK』

どうしたんだぁ…?凄い音が聞こえたが…

『ジジョン』

おんぎゃぁっ

『JUNGKOOK』

大丈夫でちゅよ~

『ジジョン』

あぅぅ､

『悪乃』

っ…!

『悪乃』

そう…そう！こういう可愛いくて目がぱっちりした赤ちゃんが欲しかったの…!

『JUNGKOOK』

…?

『悪乃』

ねぇ、そこのイケメン君、その赤ちゃん私にちょうだい。

『JUNGKOOK』

は？

『悪乃』

あ、君を貰ってもいいわねえ♡

『JIMIN』

あの人…誰かと喋ってる…?

『JIMIN』

あ、!お父さんは赤ちゃんを抱いて泣き止まさないとですよっ!

『天太』

そうだな、

『天太』

ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

『天太』

もう大丈夫だぞ~

『赤ちゃん』

うぅ…

ねぇ､そこのイケメン君､その赤ちゃん私にちょうだい。

『JIMIN』

は…!?

『JIMIN』

これってさっきの方の声じゃ…!

『天太』

あいつ…!

『○○先生。』

行ってみるぞ､多分すぐそこで話してるな、

『JUNGKOOK』

だから、この赤ちゃんは渡せないですって、僕の大事な家族ですから。

『悪乃』

そんなの関係無いわよ!

『悪乃』

は?また来たの？何お前、ストーカー?きもいんだけど、

『JIMIN』

何人の夫と赤ちゃんに手出してんの?

『JIMIN』

おい、

『JIMIN』

なんか言えよ、

うぉおおお!遅れる遅れる!

『V』

っわ！

『V』

ねぇちゃん産まれたのか!?

『悪乃』

テヒョン?

『V』

どこだ！？どこにいる(･ω･ = ･ω･)

『JIMIN』

(･д･｡)

『JUNGKOOK』

(･д･｡)

『○○先生。』

(･д･｡)…

『天太』

(･д･｡)、

『V』

え？何この空気、

『V』

てかなんでジミナとグクがいるの?!

『悪乃』

テヒョナぁ…(泣

『悪乃』

あのねぇあの人と夫がねぇっ虐めるのぉ…(泣

『V』

は?

『V』

ジミナとてんださんが…?

『V』

そんな虐めるような事する人達じゃないだろ、

『悪乃』

ほんとなのっ…(泣

『悪乃』

天太はね…赤ちゃん投げてたし…

『悪乃』

ジミン?って人は私にっ…気持ち悪いとかブスとか言ってきたのっ…(泣

『V』

は、？

『天太』

っ…違うんだ､あいつが言ったしあいつがやったんだ！テヒョン君、君なら分かってくれるよな…?

『JIMIN』

そうだよ､テヒョナ!

『V』

いい加減にしろよ、

『JIMIN』

っ…

『天太』

っ…

『V』

お前さっきからぐじゅぐじゅぐじゅ

『V』

うるせぇな、

『V』

せっかく来てやったのに、

『V』

昔と何も変わってねえじゃねえか!

『V』

嘘ついて、嫌なことからは逃げて、わがまますぎなんだよ、

『V』

それでも姉か、?それでも大人か?それでも子持ちの親か?

『悪乃』

っ…

『V』

天太さんやジミナはそんな事しない、お前みたいな性格悪い奴じゃねえからっ、

『V』

もういい、出ていけ、

『悪乃』

っ…

『悪乃』

……ｼﾀﾀﾀｯ

『V』

謝罪も無しかよ、くそ、

『JIMIN』

だ、大丈夫?お姉さんでしょ?

『V』

もういい、あんなやつ姉じゃねえ

『天太』

ありがとう、ありがとう…信じてくれて…凄い嬉しい…

『V』

ふふ､ジミナと天太さんはそんな事しない方って分かってるので‪、

『JIMIN』

ありがとうっ、

『V』

てかそれが赤ちゃんですか？

『天太』

あぁそうだよ、

『V』

は？可愛いじゃねぇか､

『V』

あいつ…なのにブスとか言ってたのか､

『V』

しかもほんとに赤ちゃん投げたの?!

『天太』

あぁ、投げていた、

『V』

最低だな、

『V』

じゃあこの赤ちゃんは天太さんが、？

『V』

育てる?

『天太』

じ、じつは…仕事先で､海外に行かないと行けなくなって、

『JIMIN』

え…、

『JUNGKOOK』

あ…、

『V』

あー、

『天太』

どうしようか悩んでたんだ、

『天太』

いきなりの話だったし、言えるわけもないし、

『天太』

誰か育ててくれないか?

『天太』

5年、5年経ったら絶対戻ってくる、お願いだ、

『JIMIN』

…

『JUNGKOOK』

…

『JIMIN』

僕達が、

『JUNGKOOK』

育てます、

『天太』

っ……!

『天太』

本当か!?

『JIMIN』

はい！

『JUNGKOOK』

はい！

『天太』

ありがとう…ありがとう…、

『JIMIN』

いえいえ~名前とかって、?

『天太』

夢に向かって楽しく、幸せに歩む､

『天太』

そう読んで、あゆむって言う名前、

『JIMIN』

待っていい名前すぎてなく、

『JUNGKOOK』

それなです…、

『天太』

歩夢､今日から君はあの子達がお父さんとお母さんだ、

『天太』

少しの間だけお別れしよう、。

『赤ちゃん』

うぅ?

『天太』

ごめんな､…ごめんな……(泣

『天太』

僕は明日からもう行かなきゃなんだ、

『JIMIN』

分かりました､ん…?そしたらもう今日から…?

『天太』

そうなるね、

『JIMIN』

っ…産まれてすぐ…本当に可哀想だ…

『JIMIN』

でも今からいっぱい幸せにするから、

『天太』

ありがとう、

『天太』

僕は今から準備をする、

『JIMIN』

…

『天太』

じゃあ､よろしくね…､

『JIMIN』

はい…!

『天太』

じゃあ、

『天太』

ま…たな……

その時の天太さんの声は凄い震えていた、

本当は別れたくなかったんだろう、

奥さんとも歩夢ちゃんとも、

歩夢ちゃん､今から絶対幸せにするから、

『赤ちゃん』

ぅぅぅ…おんぎゃぁ!!おんぎゃぁ!

『JIMIN』

ぁぁ…

『JIMIN』

大丈夫だよっﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

『赤ちゃん』

んぅ…

あの時から何時間か経った、色々話して僕達が育てる事を許可してもらった、

これからよろしくね、歩夢ちゃん。

『JIMIN』

じゃあ、

『JUNGKOOK』

帰りましょうか、

『○○先生。』

今日はありがとうございました、

『○○先生。』

さようなら。

『○○先生。』

また何かあったら来てくださいね、あ、打撲では来ないでくださいね?

『JIMIN』

はーい‪w

『JUNGKOOK』

はーい‪w

『赤ちゃん』

あうあう、

『ジジョン』

マ、マ

『ジジョン』

パ、パ

『JIMIN』

…んんんんんん?!

『JUNGKOOK』

=□(□(□-＄＄#￥(@＄|-=#!?

『ジジョン』

ママ！

『ジジョン』

パあ!

『JUNGKOOK』

今日からパあになります…(泣

『JIMIN』

‪凄い嬉しい……(泣

『ジジョン』

パパ…ママ…!

『赤ちゃん』

あうう？

『JIMIN』

歩夢ちゃんは妹になるのかな?

『JUNGKOOK』

ですね！

『JIMIN』

まあでも同い年だね！

『JUNGKOOK』

ですね、

『JIMIN』

これからどうなっていくんだろうね…

『JUNGKOOK』

ですね……

僕らはあの事があってから歩夢ちゃんとジジョン君を誰よりも幸せにする事を誓った。

『今朝』

終わりいい！どうだった~?

『今朝』

続き→3♡

『今朝』

それじゃあ*˙︶˙*)ﾉ"ﾏﾀﾈｰ

天使と悪魔。

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歩夢ちゃんかジジョン君になりたい

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