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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

○○

…ん…

??

……なんか

??

お前なんか

??

お前なんか生まれて来なければ!!

??

お前のせいだ

??

この役立たず!

??

生きる価値無し!

??

お前の味方なんて誰もいないんだよ!

??

○ね!

○○

……ウッ

○○

……アァ…

??

そんなこと言うやつは〇せ

??

憎いんだろ?

??

〇したいほど…

○○

…ズキズキ…

○○

(頭痛い…)

??

…悩む必要は無い

??

〇せ!〇せ!

○○

……アァァ…

○○

ムクッ…

○○

……

○○

スタスタ…

○○は静かに部屋を出た

○○

……ズキズキ…

○○

…ハァハァ…

○○

(頭が割れるように痛い)

通りすがりのモブ

あれぇ?お姉さん1人?

通りすがりのモブ

こんなところでどぉしたの?

○○

……?

通りすがりのモブ

ってかめっちゃ美人じゃね?

通りすがりのモブ

俺らとどっか行かね?

○○

(ハァー…ウザイ)

○○

…結構です…

通りすがりのモブ

そんなこと言わずにさー

ガシッ

○○

…っ触るな!

通りすがりのモブ

ってぇー!

通りすがりのモブ

テメェ!こっちが下手に出てりゃ調子乗りやがって!

通りすがりのモブ

お前は黙って言うこと聞いてりゃいいんだよ!

○○

(…鬱陶しい…)

??

ほら早く〇せよ

○○

(…まただ…)

??

こんなヤツら瞬殺だろ?

??

ほら早く〇して楽になれよ

○○

……

通りすがりのモブ

おっ?大人しく着いてくる気になったかな?

通りすがりのモブ

そんじゃ行こっか!

男が○○の腕を掴もうとする

○○

ガシッ

○○

シュッ ドカッ

通りすがりのモブ

グハッ!

○○

バキッ

通りすがりのモブ

ウグッ…

通りすがりのモブ

なっ…!

通りすがりのモブ

ってめぇ!

通りすがりのモブ

ブォン(鉄パイプを振りかざす)

○○

パシッ ドゴッ

通りすがりのモブ

グアッ

○○

(…足りない…)

○○

(殴り足りない)

○○

(もっと…もっと…)

○○が残りのふたりを見る

モブたちは○○の不気味な笑みを見て震えた

通りすがりのモブ

ヒッ!

通りすがりのモブ

な…なんなんだよ!

やっと今日の任務終わった〜!

竜胆

もう動けない…

竜胆

ん?

どうした竜胆?

竜胆

あそこにいるの○○じゃない?

んー?

あっ…ほんとだ!

ちょっと見に行くか!

……

竜胆

……

これはちょっと

竜胆

やばい事になったね

灰谷兄弟が見た光景は○○がモブたちを必要以上に殴っている光景だった

……これ俺たち止めれるかな?

竜胆

とりあえず首領に連絡するか

マイキー

……なんだ?

竜胆

あ…忙しいところすいません

竜胆

実は○○が…

説明中…

マイキー

今すぐ春千夜とそっちに行く

マイキー

お前たちは○○を止めろ

竜胆

はい

なんだって?

竜胆

三途と今から向かうからそれまで○○止めろって

俺達もただじゃすまないかもな笑

竜胆

笑ってる場合かよ

とりあえず行くか!

そこのヤツら〇にそうだし

○○

ドカッ バキッ

通りすがりのモブ

ウゥ…

通りすがりのモブ

アガッ…

通りすがりのモブ

もう……許してくれ…

通りすがりのモブ

ゲホッ…ゴホッ…

○○

(足りない…)

○○

もっと…

○○ー

○○

……

そろそろやめようか

そいつら〇んじゃうよ

竜胆

○○やめとけ

○○

○○は蘭と竜胆の所にものすごい速さで駆け寄る

!!

竜胆

○○

ブォン!

○○

ドカッ

うぉ!

竜胆

っぶなー

これは俺達もやばいかもな

○○

ガッシャーン

竜胆

○○の目がやべぇよ!

○○

ヒュン

マイキー

パシッ

マイキー

トンッ

○○

ドサッ

竜胆

首領

マイキー

春千夜

春千夜

はい首領

マイキー

○○を運べ

春千夜

了解しました

春千夜が○○を抱える

春千夜

(…軽)

マイキー

お前たちもご苦労だった

マイキー

帰るぞ

はい首領

竜胆

はい首領

○○

…んっ…

○○

…ここは…

マイキー

起きたか?

○○

…マイキー?

マイキー

○○さっきの出来事覚えてないか?

○○

…さっきの?

○○

…自分の部屋で寝てた時頭が痛くなって…

○○

○○

そこから覚えてない

マイキー

……そうか

マイキー

とりあえず今日はもう寝ろ

マイキー

隣にいてやるから

○○

(何故だろう)

○○

(マイキーといると落ち着く )

○○

……ありがとう

○○は再び眠りについた

○○が寝て

マイキー

(初めて○○を見た時

マイキー

何故かほっとけなかった

マイキー

俺と同じ目をしてた)

マイキー

お前も俺と同じなのかもな

マイキー

(何故かお前といると落ち着く)

マイキー

○○なら俺の頼み聞いてくれるかな

○○の手を握りながらひとり呟いた…

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コメント

7

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