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るな
この時は、すごく楽しかった
みんなと一緒に笑ったり
泣いたり、
色んな思い出を、作ってきた
こんな日が、
ずっと
ず~ッと、
続けばいいな、
そういうことしか頭に無かった、
からぴちのみんなと、
一緒に、笑え会えたりできたのは、
あれが最後だった、
先生
先生
優奈
るな
とても、可愛らしい女の子だった、
優奈ちゃんは、すぐに、からぴちのみんなと、
だんだん、仲良くなっていった
じゃぱぱ
優奈
のあ
優奈
こうして色々みんな自己紹介が終わり、
次は、るなのばんだった、
るな
優奈
分からないけど、るなの時だけ冷たかった、
勘違い……ですよね、
こうして優奈は、からぴちのみんなとよく話していた
でも、
でも、なんか、やだった
優奈がいない前の方が、
楽しかった、
ダメだって、分かってるよ、
だって、
みんな、
優奈と楽しそうに話しているから、
邪魔なんて、
出来ません
そのうち、じゃぱぱさん達は、
だんだんるなから離れていく気がした、
るな
そう思うと、
だんだん、目から涙が溢れてきた、
じゃぱぱ
優奈
優奈
えと
優奈
その時、一瞬優奈と目が合った
優奈
るな
るなには、
優奈の、あの笑顔が、
悪魔の微笑みに見えた
るな
目が覚めると、
そこは、るなの部屋だった
悪夢を見ていたのだろうか、
やっぱり、考えすぎたのかな?
るなは、あのことを、思い出したくなかった、
気がついたらるなは、
手足が震えていた