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体調が悪い人を羨ましがるなんて
僕って最低だ.
いや.
僕の違和感に気づかない彼らも
最低だ.
こんなことしちゃだめってわかってる
今は赤くんを見ないといけない
紫ーくん一人でできない
僕は..
動かないといけなかった.
助けなかった後悔と.
助けて貰ってずるいと 嫉妬してしまった申し訳なさ.
色々な気持ちが混ざった感情が ぐるぐるしている.
今からでも向こうに行こう.
部屋に入ると.
橙くんは居らず.
赤くんはソファで寝転がっていた.
なぜか桃くんもソファで ぐったりしていた.
こうやって気づいてくれる彼がいて すごく嬉しかった.
僕は彼らの違和感に気づくのに なんで僕は気づかれないんだろうと 思っていたから.
僕はがんばった.
これからもがんばる.
僕の違和感に気づいてくれた彼は 最高だ.
コメント
1件
良かったよ♡ 最高すぎる