1月1日 俺はいつも通り大学から帰っていた
そらとえいちゃんはサイパン。いいな。
つりめ
そら
つりめ
そら
電話から 鳴き声が聞こえた。
つりめ
つりめ
そら
そらの言葉から軽く出た言葉。
俺は信じれなかった
頭がいっぱいになった
つりめ
つりめ
そら
そら
通話
00:00
電話が切れた。
つりめ
俺はそれから何度も電話をかけた
つりめ
応答なし
つりめ
応答なし
俺はそれから家に帰った
ガチャ
そら
つりめ
そら
そら
つりめ
胸が苦しくなった。
逃げたい。死にたい。
つりめ
俺は逃げ出した
目の前が 涙で見えない。
それくらい泣いた。
??
??
つりめ
エイジ
つりめ
俺は抱きついた。
エイジ
エイジ
つりめ
エイジ
つりめ
つりめ
エイジ
エイジ
エイジ
つりめ
エイジ
つりめ
エイジ
つりめ
エイジ
つりめ
エイジ
エイジ
エイジ
つりめ
エイジ
エイジ
エイジ
エイジ
つりめ
エイジ
エイジ
つりめ
目の前から消えてた。
もっと話したかった。
俺はリビングに戻った
りっくん
そら
りっくんも居た。
りっくん
つりめ
そら
つりめ
そらside
1番に言ったのが みっくん。
1番弱いくせに。 続けたい。って。
リーダーとしてこういう奴がメンバーに居て良かったって。思った。
そら
そら
りっくん
つりめ
つりめ
えいちゃん
つりめ
つりめ
そら
りっくん
つりめ
つりめ
そら
りっくん
つりめ
俺は自分の部屋に入った。
つりめ
つりめ
俺はえいちゃんの財布の中を見た。
つりめ
小さい紙が入っていた。
・お土産リスト ・みっくん ・家族 ・彼女
つりめ
つりめ
俺は外に出ることにした。
つりめ
空は真っ赤だった
つりめ
まるでえいちゃんに見守られている気分になった。