2人の女の子

私はポートマフィアの幹部

だが、話したくもない私の弱点がある

私は昔から仲の良い子が居る

その子は力が強い。私は…話したくない

だが、何時しか話すしかない

その子に話さなきゃいけない。 そう思いながら毎日生きている

だけど、その、昔から仲の良いこと

ある日、離れ離れになった

昔から何もかも完璧だった。

学歴も、人間関係も、何もかも

だから困ることは無かった。

私の人生が狂うこともなかった。

だけど、私は一つだけが完璧ではなかった

「強さ」それだけが私の弱点

ずっと、上司の足を引っ張ってた

そんな自分に嫌気がさしていた

だけど、ある日を境に私は

ここのポートマフィアを辞めることになった