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僕の人生は1人の女の子によって大きく変わった
写真コンテストに1つの写真が応募された。その写真には、一面に広がる夕焼けの空と1人の女の子が写っていた それと一緒に入っていた応募理由には「君との思い出」と1文だけ書いてある 私はすぐに応募した1人の青年に連絡を取り応募理由について詳しく聞いた 青年は懐かしいように理由について語ってくれた
いつも通り学校に行き、いつも通りの仕事をこなすこれが僕の人生だ
先生
湊
先生
湊
先生
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
これが僕にとっての日常 別に優秀とか何でもない
陽太
湊
陽太
湊
陽太
湊
陽太
辛くなる.....か
葵
湊
葵
湊
葵
湊
葵
今日も居残りだ
先生から頼まれたやつをなるべく早く終わらせないとと思い素早く書き進めた
思ったよりも長引いてしまった
気づいた時には時計の針が5時半を指していた
湊
そう言って教室に向かって歩いた
教室では誰かがトランペットを吹いている音が聞こえた
湊
もう、5時半を過ぎており学校には生徒は僕しか居ないはずだ
僕は不思議に思いながらも教室の扉を開けた
紗良
湊
そこに居たのはトランペットを持ったクラスメイトの女の子だった
湊
紗良
紗良
湊
紗良
湊
紗良
紗良
疲れる?
湊
紗良
湊
紗良
そんなことない だってやらなくてはいけないから
湊
湊
あれ?言葉が止まらない 思っていることと違う
湊
湊
何でだろ、紗良さんの前では言葉が止まらない
紗良
紗良
湊
紗良
湊
紗良
湊
僕は何も考えずに紗良さんの後をついて行った
紗良
そう言って着いたところは学校の屋上だった
湊
紗良
湊
紗良
紗良
その言葉に僕は空を見上げた
空は一面オレンジや赤、黄色に包まれていてとても綺麗だった
湊
紗良
紗良
湊
紗良
紗良
紗良
紗良
湊
紗良
紗良
紗良
紗良
確かに気持ちが楽になった気がする
紗良さんの言葉には説得力がある そう僕は思った
湊
紗良
湊
紗良
湊
紗良
湊
湊
紗良
湊
紗良
湊
紗良
紗良
湊
紗良
湊
そう、この日から僕と彼女の物語が始まった