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■始まる2人■ ①好きなあのコの好きなひと 再掲
L「えっと、うーくんその〜〜、恋しとるん?」 兎「······はい??」
L「論が言うてた、一生懸命フツーにふるまっとるけどバレバレって」
兎「え、あ、いや恋というか、」 L「むむ···その顔は図星やね?好きなコおるんや?」
兎「そっそんなんじゃないけどっ///」 L「あれ?ちゃうの?」
兎「いや好きなコってよりは、好きなひと···てゆうか〜」
L「それどうちゃうん?ほな可愛えより大人っぽいいう事かな?」 兎「え?···まぁそのえーと、うん///」
L「あっあのさっ、それ···どんなひとなん?」
兎「や、だから面白くて才能豊かで、かっこよくって」 L「ん?かっこええ?」 兎「いいいやあのっ!······き、きれいな顔してて、」
L「え、ちょ、もっと教えてや!うーくんの恋しとる人なんて興味すごい!」 兎「いいよぉ気にすんなよぉ」
L「めっちゃ気にするわ!なぁ俺の好きなコの事も教えるから!」 兎「す、好きなコ??···エルくんの?」
L「おん、もぉメッチャ可愛えんよ~へへっ」 兎「へぇ···」
L「世の中で一番可愛えコ!しっかり者やのに子供っぽくて、賢いのに残念やったり、あと優しいから自分の事は二の次でなぁ〜(テレ)」
兎「······あ、···ふ~ん、······そっか」
L「えっどしたん?」 兎「別に?どうもしねぇもん」
L「······俺は今どんなコ言うたでしょうか」 兎「わりぃ聞いてなかった」
L「なんや聞いとらへんかったん?」 兎「うるさいよデレデレしちゃってさ」
L「はぁ···こういうトコも可愛えんよな〜///」 兎「大の男つかまえて何が可愛いだよ、もうあっち行ってお茶でも飲めばっ」
L「なぁ拗ねんといてや?···お、俺の好きなコは、えっと、他におらへんのやからっ、」 兎「へぁ?」
L「こんな可愛えコ他におらんで?···うーくん」 兎「······はい?」
L「ね、今度はうーくんの好きなひとのこと教えて?」 兎「え?」
L「俺は教えたでうーくん」 兎「は?」
L「おもろくて才能豊かでかっこよくって?」 兎「いやあの待ってちょっと待って!待って、エルくんの好きなコ··· ってのは···」
L「えと··· う、うーくんやけどっ、あの、···あかん?///」
兎「え、ちょ、······だっだめじゃないけどいやあの、······ええぇー?/// Σ(*゚◻゚*;)」
L「うーくんの好きなひとのコトもっと聞かせてくださいぃい!」 兎「声でかいぃい!///」
L「もしかして、もしかして俺やったらその〜、めっちゃ最高なんやけどなぁ···?///」
兎「う···///」 L「うーくんっ(*゚□゚* ;)ドキドキ」
兎「······優しくて、頼りになって、··· 一緒に居て安心できて」 L「おん!」
兎「た、たまーにイジワルで無駄に色っぽくて甘ったれでっ」 L「えっと···それ褒めとるの?」
兎「···そういうトコも、全部その······いいかなって、······わわわるぃかぁ!///」
L「はぁぁ〜〜たまらんわ···///」 兎「なっなんだよもう!」
L「こんな可愛えコって他におらんやろ可愛いすぎやでマジで!」 兎「知るかばーかばーか!」 L「うーくん」 兎「あ、はい、」
L「俺の、···俺のことが好きってことでええですか? おっ俺はっ、うーくんが好きですっ///」
兎「あっ···/// えと···うん、おれも··· 好きだし///」
L「恋人として付きおうてくれる?」 兎「こっ恋人っ!?///」
L「どうやろか···」 兎「···いや、あの、いいっていうか··· お願い、します···///」
L「ほんまにっ!?ほんまにええんっっ!?パアァ✧*。\(*゚▽゚*\)」 兎「い、いいって言ってるでしょ///」
L「ほな今ここでキスくれるっ?」 兎「はあ!?」
L「今すぐキス欲しいんやぁ!」 兎「だから声でかいんやぁ!」 L「あー抑えられん」
兎「ちょ、そっそれはまだ心の準備中だからっ···後にしよ?///」 L「あかん今がええ〜〜うーくぅ〜ん」 兎「ほらぁワガママ!」
L「わがままなトコも全部好きなんやろ?」 兎「う···ッ、イジワル出たな///」
L「はぁあそっかぁ〜うーくんの好きなひとって俺やったんかぁ〜!ほんま嬉しぃわぁ!」
兎「いやさ···エルくんもしかして解ってたでしょ?」 L「何が?」
兎「だからぁ、お··· 俺が、その、好きっていう···///」
L「んー、確信しとったのは半分かなぁ」 兎「それもう解ってたって言うんじゃないのッ?」
L「半分やで!確かめるのドキドキやってん!」 兎「じゃあどこで確信したの?」
L「論がバレバレって言うた時」 兎「それ最初からじゃん!半分て言わないよ確信だよ何言ってんの!」
L「···じゃあ嫌いになっちゃう?」
兎「へぁ? ···そっそんなことはその、」 L「そんな俺ってあかん?」
兎「······もぉ解っててそういうこと聞かないでよぉ〜俺の負けだよ勘弁してよぉ〜···///」
L「あは、いじわる言うてごめんなぁw」 兎「うう~ (っ_<///。」 L「うーくんの反応がいちいち可愛えからつい、ね」
兎「まったくもぉ、ホントしょうがないなぁ///」 L「ふふっ、そうやって何でも許してくれるうーくん大好き!」
兎「そうやって···」 L「なに?」
兎「···甘えんの上手いし、」
L「ん?んんん?もっかい言うて?」 兎「こ、こっちの話っ///」
L「ふーん···甘えるトコも好きなんや」
兎「聞こえてるじゃん!」 L「あ、ゴメンこっちの話☆」
END →②Be! My! Sweet! GO!
コメント
3件
告白がかわいいしかっこいい!(矛盾ではない!