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カーヴェ

君は…一体…

ナヒーダ(あなた?)

わたくしはナヒーダよ。

アルハイゼン

こうして二度もクラクサナリデビ様の意識と会話できるなんて。面白い。

ナヒーダ(あなた?)

そうだったわね

ナヒーダ(あなた?)

アルハイゼン

ナヒーダ(あなた?)

以前は私を助けてくれてありがとう。

アルハイゼン

礼は必要ない。

アルハイゼン

あの時も言ったが、俺の生活を邪魔されるのが嫌だっただけだ。ただの私情に過ぎない。

カーヴェ

なんだってぇえええええ?!

カーヴェ

クラクサナリデビ様?!

ティナリ

僕の聞き間違いじゃなければ、確かにクラクサナリデビ様と言っていたよ。

ナヒーダ(あなた?)

ふふっ

ナヒーダ(あなた?)

本当に仲良しなのね

ナヒーダ(あなた?)

ティナリ、カーヴェ。

ナヒーダ(あなた?)

あなた達のことも知っているわ

ティナリ

ほんとにクラクサナリデビ様だとしても、今話しているなんて実感湧かないよ。

ナヒーダ(あなた?)

そこまで畏まらないでちょうだい

ナヒーダ(あなた?)

わたくしはただここを通りすがっただけだもの。

ナヒーダ(あなた?)

どうやらこの子のことで問題を抱えているみたいね。

ナヒーダ(あなた?)

私もこの子がこの世界に属していない存在だと言うことには気がついているわ。

カーヴェ

そうなんです。

カーヴェ

この子は元の世界に帰りたいそうで、その帰り方を探しています。

ナヒーダ(あなた?)

帰り方…私にも見当がつかないわ。

ナヒーダ(あなた?)

私に時間をくれるなら調べてあげられるわ。

ティナリ

ですが、それはお手を煩わせてしまうのでは…

ナヒーダ(あなた?)

心配いらないわ

ナヒーダ(あなた?)

これは私の好奇心だから

ナヒーダ(あなた?)

あなた達はもうしばらくの間この子のそばにいてくれるかしら?

カーヴェ

それくらいなら勿論です。

ナヒーダ(あなた?)

できるだけ早くても一ヶ月はかかるかもしれない。

ティナリ

僕たちにもできることがあればおっしゃって下さい。

ナヒーダ(あなた?)

ありがとう。

ナヒーダ(あなた?)

それじゃあ、また会いましょう。

あなた

ここは…

さっきまで知恵の殿堂にいたはずじゃ…

あなた

あれは…

あなた

樹?

大きな樹だなぁ

あなた

夢…じゃないよな…

???

一体どこから貴方は入ってきたのかしら…

あなた

だれ?!

???

私は今じゃこの世界には普遍の存在。

あなた

貴方も外の人間なの?

???

いいえ。もともともはこの世界の人間よ

あなた

じゃあどうして?

???

私はもう汚れた枝葉。
この世界のみんなには忘れられた存在。

難しいことを言うな…

???

こんなところに迷い込んでしまうなんて、貴方も大概よ?早く帰るといいわ。

あなた

えっと、

あなた

あなたは?名前は?

???

私の名前は

マハールッカデヴァータ

あなた

!!!

あなた

すいません…私、寝てましたか?

アルハイゼン

いいや、一時的に気を失っていただけだ。

あなた

私たち調べ物しにきたんでしたよね…

アルハイゼン

その件は心配しなくていい。

アルハイゼン

別の者が代わりに調査してみると俺たちに話を持ちかけてきてくれてな。

カーヴェ

アルハイゼン、僕たちは先に家に帰るよ。

カーヴェ

この子もここに来たばかりで、疲れてるのかもしれない。

あなた

すみません、お先に失礼します

アルハイゼン

ああ。俺は残りの仕事を処理してから帰る。

???

おい。お前たち

???

止まれ。

???

そこの密航者に用がある

あなた

あなた

私?!

???

俺についてこい

カーヴェ

ちょっと待った、この子は密航者なんかじゃ

???

最近巷で教令院内で密輸販売をしている者がいると聞いた。

???

俺はその調査に加担している。

???

それにお前はみない顔だ。

アルハイゼン

少し強引ではないか?

アルハイゼン

大マハマトラ殿

あなた

大マハマトラ…?

???

アルハイゼン。お前もこいつの肩を持つと言うのか?

???

仮にコイツが密航者ならお前も審判を受ける事になる。

アルハイゼン

まずは本人に話を聞くのが妥当では?

ティナリ

そうだよ。一旦落ち着いてよ。

???

お前たちがそこまで言うなら…聞いてやらなくもないが…

セノ

俺はセノ。教令院の大マハマトラだ。

続く…

スメールに住めーる??

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