TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私の個性について話、 地獄のメニューを初めてから 1ヶ月…

今日は少し休めと言われた 無理しすぎても伸びる物も伸びない と、言うことらしいです

と言う訳で、 勉強を頑張ってるゆうくんに 相澤さんに言われた… 無理しすぎても(ry を私流に言って レストランにご飯を食べに来た

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ん、このパスタ美味しい!

真白 翼(マシロ ツバサ)

ここのレストランの料理
美味しいよねー

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

それにしても、
いきなりドアを開けて
『息抜きしよ!』
なんて言って来るから
驚いたよ〜w

真白 翼(マシロ ツバサ)

えへへ…
実はね、ゆうくん。私、ヒーローのイレイザーヘッドに教えて貰いながら鍛えてるんだ~

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

へ〜そうなんダ…って、
え?!

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

イレイザーって、
ツバサちゃんが憧れてた…あの?!

真白 翼(マシロ ツバサ)

そう!そうなの!
お父さんに頼んだらなんか
イレイザーが来たの!

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

へ~
良かったね(*^^*)

真白 翼(マシロ ツバサ)

うん!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

真白 翼(マシロ ツバサ)

あ、それでちょうど
休みをもらったから誘ったの

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

なるほどね〜

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

あっ、そうそう!
僕の方でもさ…

ゆうくんの話を聞こうとした時、 窓側から悲鳴が聞こえた

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ど、どうしたんだろう?

窓の外の人

きゃぁぁぁ!

窓の外の人

ヒッ、し、死んで…

そこには手を刃に変える個性の ヴィランがとある夫婦を 刺していた

そして、その夫婦は…

真白 翼(マシロ ツバサ)

ッ…!!

私は急いで走った ゆうくんは固まっていた…

…ゆうくんが固まってしまう のも無理はない… 私だって今にも膝から 崩れ落ちそうなぐらいだ… だって…だって…

真白 翼(マシロ ツバサ)

お父さん!お母さん!!

私を育ててくれた… 愛してくれた…大好きな親だ…

お母さん

ツ…バサ…?

お父さん

……ごめんな…
頑張れよ…

真白 翼(マシロ ツバサ)

い、いや…

お母さん

…えぇ…頑張って…

真白 翼(マシロ ツバサ)

そんな…嫌…嫌だ
お父さん!お母さん!
なんで…どうして…お父さん…
お母さん…

ヴィラン

あ゛?なんだ?
お前、コイツらの子供か…
なら、一緒に死んでしまぇぇぇぇ!

周りの者はザワついていた 『親が亡くなって可哀想』だの 『ヒーローはまだなのか!? あの子死ぬぞ!』とか どーでもいい事ばかり聞こえてきた

シュッ パサッ

真白 翼(マシロ ツバサ)

ッ…セーフ

ヴィラン

チッ…

首を切られるところを避け 前髪が切れた…

ヴィラン

次こそ死ねぇぇぇえ!

ガッ

ヴィラン

?!

私は羽を出し、鉄の性質に変え 盾のように大きくして対抗した

ヴィラン

ッんだよコレっ!
硬ぇ!

真白 翼(マシロ ツバサ)

……………フー……
(怒ったらダメ…
人は殺してはならない…)

真白 翼(マシロ ツバサ)

(炎で焼いて殺りたいけど
ダメだ…)

真白 翼(マシロ ツバサ)

(ならば…鉄の性質のまま…)

シュルルルル… ガッ

ヴィラン

んなっ!

鎖のようにヴィランに巻き付けた ヴィランは暴れているが、 鉄の性質の為、切れやしない

周りからは『すげぇ…』 『子供がヴィランを捕まえちゃった』 『ネットに乗せとこ』 などと聞こえた だが、そんなことはどうでもいい…

真白 翼(マシロ ツバサ)

お…父さん…お…母…さん…

真白 翼(マシロ ツバサ)

ヒッ…グッ…ウゥ…
お父さん!お母さん!

周りは一気に静かになった

真白 翼(マシロ ツバサ)

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!

私は、父と母の遺体を抱えながら ずっと泣き叫んでいた

そんな中プロヒーローが来て、 ヴィランは確保 ニュースにも取上げらてた 世界中は私に同情し褒めてくれた だが、何も感じない

レストランでのお金は ゆうくんが出してくれた。

ちなみに、警察には 法律で個人による私刑行為は 犯罪だけど今回は無理もないから 許された

私はベッドに潜り泣いていた

真白 翼(マシロ ツバサ)

うぅ…お母さん…お父さん…
なんで……

前髪がさっきのヴィランのせいで 切れて、なくなってしまった 視界が広いようで今は狭い

真白 翼(マシロ ツバサ)

ッ…

真白 翼(マシロ ツバサ)

…疲れたし…
お言葉に甘えようかな…?

真白 翼(マシロ ツバサ)

いや…でも…

お父さん

……ごめんな…
頑張れよ…

お母さん

…ええ…頑張って…

真白 翼(マシロ ツバサ)

………

チャット

ツバサ໒꒱

休みません!

相澤

なんでだ?

ツバサ໒꒱

私、親に頑張れって
言われたんです!

ツバサ໒꒱

最後まで応援してくれた
親の為にも…

ツバサ໒꒱

私はとにかく鍛えて…
親の所に助けれなかった
人を行かないようにさせ
たいです!

相澤

そうか

相澤

明日からさらに厳しくなるぞ

ツバサ໒꒱

はい!
改めてお願いします!

相澤

ああ
明日は4時にいつもの場所に

ツバサ໒꒱

分かりました!
おやすみなさい😪

相澤

おやすみ

真白 翼(マシロ ツバサ)

よし!
明日からさらに頑張らなくちゃ!

真白 翼(マシロ ツバサ)

私がプロヒーローになって…
私みたいに大切な人を失って
しまう人を減らさないと!

真白 翼(マシロ ツバサ)

ん?

真白 翼(マシロ ツバサ)

今日は通知がうるさいなぁ…

とむとむ

大丈夫か?
テレビで見た

ツバサ໒꒱

もう大丈夫だよ!
心配してくれてありがとう😊

とむとむ

そうか
なぁ、また今度遊ばないか?

ツバサ໒꒱

いいよー!
どこ行くー?

とむとむ

俺がよく行っているBARに行こうと思うんだが…

ツバサ໒꒱

BAR🍸?
お酒飲むの?

とむとむ

飲まないよ
BARのマスターが良い奴
だから話に行こうかと

ツバサ໒꒱

行きたーい!

とむとむ

じゃあ、空いている日を教えてくれ。その日に連れてってやる

ツバサ໒꒱

やった♪
ありがとう弔😊

とむとむ

別に

真白 翼(マシロ ツバサ)

BARか…
そのマスターさんってどんな人なんだろう?

真白 翼(マシロ ツバサ)

まぁ、弔は優しいし
その人も良い人なんだろうな♪

真白 翼(マシロ ツバサ)

あ、そうだ…

真白 翼(マシロ ツバサ)

夕飯今のうちに作っておこうかな
その他にも作り置きとかしよう

真白 翼(マシロ ツバサ)

節約しないとな〜

真白 翼(マシロ ツバサ)

保険金とかお父さんが今まで頑張って働いてくれた分の給料と私のために残してある貯金…

真白 翼(マシロ ツバサ)

……これだけあれば…全然
生きていけるな…
でも、無駄遣いはやめとこ

こうして、 1人になってしまっても立ち直った 少女の中学のお話はこれにて お終い…

ここからは他の人視点です

優希の部屋

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

んー!そろそろ休憩しよっかな
高校のサポート科の勉強も出来てるし

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ふぅ…あ
でもここだけまとめて……

バンッ!

真白 翼(マシロ ツバサ)

息抜きしよ!

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

?!

真白 翼(マシロ ツバサ)

もー!ゆうくんの事だから
ずっと勉強してて休憩も
あんまりしてないでしょ!

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

Σ(・ω・;)ギクッ

真白 翼(マシロ ツバサ)

さっき聞こえてたけど、
ここをまとめたら…とか
言って長引いてる感じでしょ?

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

(ー"ー;)うっ

真白 翼(マシロ ツバサ)

よしっ
ということで、玄関で待ってるからすぐに来てね!

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

は、はぁ〜い💧

真白 翼(マシロ ツバサ)

絶対だよ?!

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

分かってる分かってる
僕が来てって言われて
行かなかったことある?

真白 翼(マシロ ツバサ)

ないね!(*´罒`*)ニッ
じゃっ!待ってるね〜

タッタッタッ

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ふふっ…本当に唐突で
騒がしい子だなぁ(*^^*)

そして、いきなりレストランに 連れてこられた

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ん、このパスタ美味しい!

パスタが美味しかった。

真白 翼(マシロ ツバサ)

ここのレストランの料理
美味しいよねー

同意してくれた!! やったぜ☆ ((何このキャラw byうp主

そして 今憧れのヒーローに 鍛えてもらってる事を 教えてくれた

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

へ〜
良かったね(*^^*)

文字ではめっちゃ雑だけど 実は言い方 (∩゚□゚)ハィッ!↑ だからね ((メタ発言〜 byう……

僕も言いたいことがあったから 話をしようとした所… 外から悲鳴が聞こえた

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ど、どうしたんだろう?

よく見ると……

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

ッ……?!
ぇ…ぁ…ぇ…

真白 翼(マシロ ツバサ)

ッ…!!

僕は、声にならない悲鳴をあげた 体が固まった あ…あれって…!

翼のお父さんとお母さんだ…

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

あ…

ツバサちゃんは走って 親の所に行ってしまった

早見 優希(ハヤミ ユウキ)

(ツバサちゃんは凄いや…)

僕は、無理だった… ツバサちゃんはあれを見てもなお 助けようと体が動いてる…

僕はあの状態を見て 脳が『死んだ』と察した 体が動かなかった… ツバサちゃんみたいな ヒーローはあれでも助けるのかな? ああ…やっぱり僕には

僕はヒーローに なれないや

そして、僕は ツバサちゃんに奢ってあげた

こうして、 改めてヒーローへの挫折をして しまった少年のお話は これにてお終い…

猫死神☠🗡

いやぁ…今回もっと早く出来ると思ったんだけどなぁ…

猫死神☠🗡

凄い時間かかったなぁ…
(´ω`)トホホ……

猫死神☠🗡

まぁ、今回で
2人の中学生時代のお話はやっと終わったよ!w

猫死神☠🗡

ここから、
マイク先生のうるさいやつが出てきたりデクくんとかのメンツが出てくるよ!やったね!(*´>∀<`*)

猫死神☠🗡

はぁ…やっとここまで来た…自分はなぜこんなにめんどくさい設定にしたのだろう…←メタ発言

猫死神☠🗡

さて、では次回はついに入試試験です!

猫死神☠🗡

マイク先生も出てくるはずだよ!

猫死神☠🗡

デクくんとかっちゃん出るよ!

猫死神☠🗡

かっちゃんがでてくるよぉぉぉぉぉぉぉぉ!

↑究極のかっちゃん推し☆

猫死神☠🗡

絶対に!かっちゃんは!
出す!(๑•̀ㅂ•́)و✧

猫死神☠🗡

ふぅ…まぁ、
そうゆうことなんで!

猫死神☠🗡

皆様の推しも出るといいですね!

猫死神☠🗡

それでじゃ!またねー

てか、ヒロアカキャラボサボサ しか出てねぇな…

相澤 消太(アイザワ ショウタ)

あ?フワ(((´`)))フワ

猫が周りにひっついてて モサモサに…💧

死柄木 弔(シガラキ トムラ)

あ゛?(こわぁいオーラ)

ヒッ!\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/

し、失礼しましたァァァァァァァァ!

ヒロアカの世界に私のオリキャラぶっ込んでみた

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

150

コメント

4

ユーザー

ごめーーーっ!見るの送れたァ!続き楽しみ✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚