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LIN〇
〇〇
颯太
颯太side
部屋にいた俺は唖然としてしまったいつか来るんだ分かっていたのに
俺はテンパってうんと打ってしまった
ご飯の時間なので下へ行こうとする
動けそうにないくらいに 足が重かった
〇〇side
ごめんね颯太
ごめんね颯太と一緒にいると 自分が壊れる気がして怖いんだ
君も一緒に崩れてゆきそうで
どんどん涙が押し寄せてくる 颯太が1番辛いはずなのに
〇〇
やがて涙は滝のように流れ出してゆく
颯太side
重たい足を頑張ってもっていく
真夏特有のセミの声虫の音 自分の歩いてゆく道変わらないのに
何故だろう何か足りない
自分の足音ですら みっともない雑音に聞こえる
ひたひたと垂れる汗
早くエアコンの入っている教室へいこう
颯太
竜生
颯太
竜生
颯太
ガラガラガラ
俺の席の隣を誰かが通る
嗅いだことのあるような 柔軟剤の香り癖になる
ふとそちらを見た
〇〇だった
いつもはだるそうに受ける授業も なぜか早く終わった
ある日LIN〇
〇〇
颯太
〇〇
颯太
〇〇
颯太
颯太
〇〇
〇〇
颯太
颯太
〇〇
〇〇
颯太
〇〇
颯太
颯太の匂い懐かしい
でもこれが最後
〇〇
颯太
〇〇
颯太
LIN〇
竜生
颯太
竜生
竜生
颯太
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颯太
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