/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ザァアアアアア (雨が降ってる)
マイキー
そっか
マイキー
兄貴の話
マイキー
聞いたか･･･
ドラケン
かっけぇ人だったな
真一郎君
真一郎君
マイキー
うん
ドラケン
タケミっち･･･
オレらも わかってんだ
オレらも わかってんだ
ドラケン
あの"事件"は今さら
どうにもならねぇ
どうにもならねぇ
ドラケン
場池も一虎もあんなこと
ドラケン
したかった訳じゃねぇ
マイキー
そう･･･今さら
しょうがねぇって
しょうがねぇって
マイキー
わかってる
マイキー
でも心がついてこねぇ
マイキー
場池と一虎が盗もうとした
CB250T(バフ)は
兄貴が乗ってたバフなんだ
CB250T(バフ)は
兄貴が乗ってたバフなんだ
タケミっち
え！！？
マイキー
オレの誕生日に
マイキー
プレゼントしてくれる
ハズだった
ハズだった
マイキー
"兄貴の形見のバフ"
マイキー
オレの今の愛機だ
タケミっち
(ｺﾞｸ)
マイキー
あれから2年
マイキー
場池の事は許した
マイキー
でも
マイキー
知らなかったとしても
ドラケン
･･････
マイキー
今さら どうにもなんなくも
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
