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救い主〜神様編〜

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救い主〜神様編〜

23 - 裏切り者

♥

20

2024年04月25日

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数日後ー

女帝

....

女帝

どうしたの?ずっと着いてきて

ルシファー

やっぱりバレるか〜w

女帝

わざと気付くようにしたんでしょ?本気だったら絶対気付けないよ

ルシファー

そんなことはないだろ〜

女帝

それで?何かあった?

ルシファー

久しぶりに会いたいなと思っtー

女帝

そんな冗談はいいから。本題をどーぞ

ルシファー

...もうちょっとノッてくれよ...

ルシファー

ま、いっか。それもお前の魅力だ

女帝

....

ルシファー

明日、また戦争だろ?

ルシファー

だから、俺のところの内部事情を言っておこうと思ってな

女帝

そんな重大なこと、言ってもいいの?

ルシファー

俺が王なんだし、別にいいだろ

ルシファー

それに、言わなきゃいけない理由もある

女帝

そっか...なら聞こうかな

ルシファー

今、魔界が2つの勢力に別れていることは知ってるよな?

ルシファー

そのうちの「保守派」の話なんだがよ

ルシファー

結論から言う。保守派は、俺の言うことを全て聞き入れる

女帝

元々ルシファーへの忠誠心が強い者ばかりが集まった勢力だったからね

ルシファー

おう。だから、俺が最優先で命令したことが1個あるんだよ

ルシファー

それは、女帝、つまりー

ルイ・ガラルディアを守り抜く事

女帝

...なんで私を?

ルシファー

そもそも、揉めた原因がこれなんだよ

ルシファー

俺がルイに好意を持っているから、「このままだと魔界が終わる!」って考えてるヤツらが革命派の奴らなんだよ

ルシファー

それに、この戦争の意味も同じように勘違いしている

ルシファー

あいつらには、共存っていう考えが微塵もない。だから、どちらかが潰れるとしか考えてないんだ

ルシファー

本当は「俺の意思に反対する者を殲滅する」ためだったんだが、アイツらは「残る者を決める」ためだと思ってる

女帝

だから、革命派は私を殺せば戦いが終わると考えてるって事だよね

ルシファー

その通り。

ルシファー

だが、俺は革命派の全員を殺す。

言うことの聞かない道具は必要ないからな

女帝

...怖いね

ルシファー

おっと、すまん

ルシファー

ま、俺としても、ルイは囮として使わせてもらっただけだから、死なせる訳にはいかない

ルシファー

それに、自分の恋人が死んだら俺も死にたくなっちゃうからな

ルシファー

だから保守派組に守るよう命じたって感じだな

ルシファー

だからお願いがある。今後、赤く光るアクセサリーをつけた者は殺さないようにしてくれ

ルシファー

死んでも外せない仕様になっているし、模造も絶対にできないように呪いをかけた

女帝

だから、偽物が出る可能性はないと?

ルシファー

そう。俺を含め、そいつらはルイを命懸けで守る。

女帝

わかった。覚えておくね

ルシファー

おう!よろしくな!

戦場にてー

女帝

今日は前線に出るよ

アカツムギ

(いつでも準備は出来てます!)

女帝

さすが。頼もしいね

女帝

...さて、始めようか

兵士

はい!!

うおぉぉぉ

カキン

女帝

はぁ!!

ザシュッ

女帝

(今日はやけに人数が多い気がするんだが、気のせいかな?)

アカツムギ

(いえ。確かに1000人ほど多い気がしますね)

女帝

(多いな...?!)

女帝

よぉし。結構視界は開けたでしょ

アカツムギ

(はい。あとは他の部隊の仕事ですね)

女帝

(まぁ暇だし、手伝いますか)

アカツムギ

(そうですね)

ギュゥン

アカツムギ

(...!主様!!後ろー)

女帝

....?!!!!

ガウ!!!!!!

2つの頭がある大きな犬が走ってきました

???

ちょっと失礼ー

くるっ

パシュッ

女帝

!!!

?

....チッ

女帝

赤いアクセサリー...保守派の1人か

???

えぇ。よくご存知で

???

はじめまして。俺は「ケルベロス」です。「ケル」と呼んでください

うん。ケルベロスの擬人化ですね。見た目は、原神の「リオセスリ」イメージすると分かりやすいかも。 右耳に赤いアクセつけてます。

女帝

ケル...どうもありがとう

ブンブンブンブン

ケル

いえ、それが俺の指名なので

女帝

(しっぽ振ってる...嬉しいのか?)

女帝

えぇっと、そっちの頭が2つある犬は?

ケル

こっちは俺の分身です。ほら、ケルベロスって、頭が3つあるでしょう?

ケル

あの中の一つが本体で、俺なんです

ケル

それ以外は意思のない犬になります

女帝

そ、そうなんだ...

女帝

それで、さっきの急襲は一体?

ケル

あぁ。そうでした

ケル

''おいお前たち。さっき神力の銃を撃ってきた奴を捕まえてこい''

コクッ

ダッ

女帝

ちょっと待って。神力を撃ってきた?

ケル

おや。気付いていませんでしたか

ケル

まぁ暇ですし、少々話しましょうか

ケル

先程、何者かがルイ様に急襲を仕掛けました

ケル

まぁ、神力の弾だったので、神側の誰かでしょうね

女帝

...誰かに裏切られたってことか...

くるっ(後ろを振り返った)

ケル

そうゆう事になりますね

ケル

...あれ?なんですかこれ...

ぺりっ

ケル

ルイ様。背中にシールのような物がついていました。それと少量の神力も。

女帝

ちょっと見せてもらえる?

ケル

どうぞ

ケル

少量の神力は、恐らく剥がれないようにするためでしょう

女帝

これは...

女帝

盗聴器?

女帝

(いつから付いていたんだ?さっき?昨日?一昨日?)

女帝

(最後に何者かに背中を触られたのは...)

女帝

(あぁ。兵士がつまづいて倒れた時だな)

女帝

(ならば、その時に兵士がつけた以外考えられんな)

女帝

(.....まて。じゃぁつまりー)

私とルシファーの会話も、全て聞かれていた...?

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