テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ベッドの上で、快斗が甘えるように新一に擦り寄ってきた
快斗
新一
快斗
新一
新一
快斗
快斗
新一
快斗
スルッ…(耳を触る)
新一
新一の肩が小さく震える。
快斗
今度は耳の付け根を親指でく、と押した。
新一
びくん、と身体が跳ねる。 そこが一番弱いことを、この男はもう知っている。
新一
快斗
快斗
快斗は意地悪く笑うと、耳の裏側を人差し指でそっとなぞった。
新一
新一
ギュッ(シーツを握る)
快斗
快斗
尻尾の付け根を、服の上からゆっくりと撫でる
新一
新一
身体の力が抜け、快斗の腕の中に完全に倒れ込んだ。
快斗
尻尾の付け根を、今度は指の先でぐりぐりと刺激した。
新一
快斗
快斗
耳を甘噛みする
新一
快斗
尻尾を刺激していた手をシャツの中に滑り込ませ、新一の胸の突起を指でつまんだ。
カリッカリッ…♡
新一
ビクンビクンと身体が痙攣し、快感の波が全身を駆け巡る。
快斗
新一
快斗はぱっと手を離す。
新一
快斗
チュッ(額にキスをする)
快斗
新一
快斗
新一
快斗
新一
新一は潤んだ瞳で快斗を見上げ、ぽつりと呟いた。
新一
快斗
きゅ、(快斗のTシャツを掴む)
新一
快斗
顔にカッと熱が集まるのが分かる。
快斗
快斗
新一
新一は不安そうに眉を寄せる。
快感で思考が鈍り、自分の発言の破壊力に全く気づいていないようだ。
快斗
快斗
快斗
チュッチュッレロッ♡♡
新一
深く舌を絡めながら、快斗の手は素早く互いの衣服を剥ぎ取っていく。
快斗は、準備のために一度身体を離すと、ローションを手に取る。
新一
快斗
ヌプププッッ…♡♡
新一
快斗
クチュックチュッ…♡♡
新一
指だけで何度もイかされそうになり、新一の身体が弓なりにしなる。
快斗
新一
ゆっくりと、快斗の熱が新一の中を満たしていく。
新一
新一はシーツを握りしめ、快斗の肩に爪を立てた。
快斗
快斗もギリギリのところで理性を保っている。
新一
快斗
新一
パンパンパンパンッ
新一
新一
一回一回の突き上げが、新一の脳を揺らし、思考を溶かしていく。
新一
快斗
快斗
新一
快斗
ドチュッドチュッバチュッ…!!(激)
新一
新一
新一が絶頂を迎えるのと同時に、快斗もまた、新一の奥深くに己を解き放った。
快斗
新一
ビクッビクッ…
新一はもう、指一本動かせそうになかった。
快斗
快斗が声をかけるが、新一からの返事はない。
快斗
繋がったままの新一の身体を優しく抱きしめた。
快斗
そう呟くと、快斗もまた満足感と幸福感に包まれながら、深い眠りへと落ちていった。
新一の耳と尻尾が、元に戻る日はまだ、少し先のようだった。
朝
新一
ムクッ…
新一
昨夜のことを思い出し、新一は顔に熱が集まるのを感じた
そして、今現在の状況を把握し、さらに混乱した。
新一
隣で眠る快斗の寝顔は、穏やかだ。
新一
そろり、と自分の腰を浮かそうとした。 快斗のものを、自分の中からそっと引き抜くために。
ぐ、と腰を動かした、その瞬間。
新一
快斗の先端がぐり、と敏感な部分を擦った。
新一
抜こうとしているのに、身体は正直に反応してしまう。
新一
クチュッ…クチュ…
新一
新一
自分で動かしているのに、快感がじわじわと込み上げてくる。
快斗
新一
振り返ると、そこには目を覚ました快斗が、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべていた。
快斗
新一
快斗
新一
新一
快斗
新一
強がる新一の言葉とは裏腹に、内部はきゅぅ、と快斗のものを締め付ける。
快斗
快斗は新一の身体を反転させ、ベッドに押し倒した。
新一
新一
快斗
新一
快斗
しま
しま
コメント
5件
フォッ♡♡
アドバイスとかではないんですけど効果音とかつけるとか、、? アドバイスする必要がないくらい上手だよ!!!!