僕は今 、 さとみくんと カフェに来ている
青
桃
青
青
青
僕はまだ飲めないのに … と 心中拗ねている自分が居たが
彼ももう大人の歳なのだ
いや 、僕も大人では あるんだけどね !?
桃
桃
青
桃
差し出されたのは 真っ黒い飲み物。 いかにも苦そうだ…
青
青
予想に反して コーヒーはかなり美味しかった
桃
青
青
なんて呑気に考えてる僕に 1つのことが脳内に流れてくる
僕の前にあるコーヒーは さっきまでさとみくんが 飲んでたもの …
つまりこれは …
か 、 間接キス … っ … ?
青
彼の顔を見れば
桃
ニヤニヤと笑っている 。 こんなの絶対に狙っていた じゃないか … 。
桃
桃
とわざとらしく言う彼は 本当に小悪魔みたいだ
返されたカフェオレが さっきよりも ほんのりと甘く感じるのは
普段飲まない苦いコーヒーを 飲んだ後だからか 、 何かの魔法のせいだろうか 。
コメント
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ブクマ失礼します.ᐟ.ᐟ.ᐟ
わ、超好き