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1件
涙が止まりません
このストーリーは 全てフィクションです
戸鳴
僕
戸鳴
戸鳴
僕
話しかけるな お前のせいでこうなってんだ
俺はお前が嫌いだ お前さえ居なければ 俺はもっと輝けるのに
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
バタッ
広院
僕
戸鳴
広院
僕
僕
それは違うだろ?
僕
お前が欲しいのは そんなものか?
僕
まだ分からないか… ククク…
僕
僕
僕
戸鳴
いいザマだな…ククク…
保健室
広院
僕
広院
戸鳴
僕
僕
僕
戸鳴
広院
僕
僕
こいつ、俺の体調の事を 嘘だと思ってるのか…? 舐めやがって
僕
腹が立つけど俺の方が上だから 我慢してやらないと… とりあえず既読だけつけるか
夢の中
僕
戸鳴
広院
僕
広院
戸鳴
僕
僕
僕
僕
僕
うわああああああ! 黙れ黙れ黙れ黙れ!
僕
俺が人に誇れるものなんてない 分かってるさ でも…俺だって…
僕
戸鳴
広院
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
広院
戸鳴
そうだ…怖い… 傷つくのが怖い… 立ち向かいたくない…
戸鳴
広院
戸鳴
広院
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
もう良さそうだな… 気づいてるとは思うが お前が笑ってると思っていた影は お前自身だったんだ せいぜいもう二度と笑われぬよう 気をつけることだな…
隣にいる あいつのほうが 優れてるなんてわかりきってる 別に珍しいことじゃないね この世界では いつものことで 影は今日も 背中で笑う 僕の見たい景色の邪魔をする 見えるものなんて一つもない ありきたりな願いを探してる 今日は 全国的に曇りで 汚泥のように 流れてく皮肉 毎日のように すれ違う人 僕と彼らと何が違うのだ 自信なんてものがあると思う? 心の中はいつだって暗い たまに感じる幸せだって 飴のように溶けては消えてゆく 僕の中にある世界は いつだって誇れるものはなくて あるのは 嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬 誰に誇れるのだろう わかってたんだいつだって 才能感性努力名誉 選ばれし者 なんて言って 実は 挑むことが怖い それだけだよ そのことに気づいたなら もうやることは決まってるだろ せめて吠える獣のように 僕の牙で 噛みついてやれ いつだって壁は立ち塞がって 僕の景色の邪魔をするけど それがどうした 回り道は飽きた きっと今日は越えられる日 青いって言われたってそれでも 信じてみたいって思ったんだ 僕の見たい景色のその先の 未来ってやつを手に入れるため 僕の牙で噛みついてやれ
終
半年前 カラオケ
木場
僕
緋色
八光
僕
緋色
木場
八光
僕
僕
僕
今の「さすが」は 上手く相手を褒められている、という 自分に対しての言葉か?
僕
お前もなかなか傲慢だな 今どの立場で喋っていた? リーダー?王様?権力者? なんにせよ虚しいな ククク…
僕
木場
僕
僕
僕
八光
僕
やはりお前は面白いやつだ 自分が勝てないとわかると評価側に回る そうして同じ土俵から降りることで 延々と一番で居続ける、か
僕
僕
僕
木場
僕
ククク… お前は最高だなぁ…荒枝… しばらくは楽しませてもらうぞ…
僕
(俺はお前なんだよなあ…) (自業自得ってやつか)
僕
オギャー!オギャー!
僕
僕
僕
木場
僕