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超簡単なあらすじ
やめてっ……!もう類のライフはゼロよっ………!
司
また、消えてしまった。
オレの大事なものはすぐ、掌から零れ落ちていく
司
司
それは幼き或る日、絶望なんてまだ知らなかった時の事
幼い司
幼い咲希
幼い司
母
幼い咲希
幼い司
幼い咲希
病弱な妹が退院し、この妹のために尽くすとそう決めていた
幼い咲希
幼い司
幼い咲希
幼い司
幼い咲希
幼い司
幼い咲希
幼い司
幼い咲希
幼い司
幼い咲希
だから、そのとき何が起きたか理解が出来なかった。
幼い司
幼い司
オレは泣いた。
守るべきものを、己の手で壊したのだ。
母
幼い司
そんなやり取りを、何十回何百回とした。
母
そのたびに、優しい母親はそう答えてくれた。
だけど、そんな日はいつまでたっても来なかった。
司
司
司
司
司
司
司
司
司
咲希
司
そして、オレはそのまま高校へと上がっていった。
司
司
類
類
そこで、類と出会ってしまった。
類はとても、人との関わりを拒絶しているように見えた
司
類
類
司
でも、それでもオレは彼に関わることをやめなかった
司
司
類
司
類
司
ある日オレは屋上に呼び出された
司
類
司
類
類
司
類
司
司
司
司
類
類
司
類
類
司
幼い咲希
司
類
類
司
類
類
司
類
司
そうして、オレたちは友達になった。
__友達止まりでいられたら、どれだけよかったであろうか
類
司
類
司
類
司
類
オレは無意識に、咲希の幻影を類と重ねてしまっていたらしい
そしてその保護欲をオレは、愛と勘違いしてしまった。
ある日、こんな会話を聞いた
カイト先生
青柳先生
カイト先生
青柳先生
青柳先生
怖かった
守るべき愛の対象が、自分以外の手に渡ってしまうことが。
なら、どうすればいい?
簡単だ。オレが守ればいい
徹底的なシールドで固め、誰の手にも触れさせなければいい
司
そうしてオレはまた、間違いへの道を疑うこともなく歩んでいった。
思えばあの時から、顛末は決まっていたのかもしれない
司
司
司
司
彰人
司
彰人
司
彰人
司
司
彰人
司
司
彰人
司
司
彰人
彰人
司
彰人
司
彰人
司
司
司
彰人
彰人
彰人
司
司
司