🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇨🇳
🇯🇵
何故
そんなに 美しい 顔 で
先の鋭い 硝子 の ような
そんな 様 に 、 笑う の だろうか
🇯🇵
いつから だろうか
のほほんと 眠り に 付けなく なった のは
何時頃 から だろう か 。
悪夢 に 魘される 様に なった のは 。
何時から だろうか
心 の 底 から 笑えなく なった のは
🇯🇵
リビング に 行き
昨日の夜 の うち に 作って おいた
少し 冷たく なった
白い お米 を
無理やり 口 に 入れる
🇯🇵
味 は しない 。
もう 。
どんな 味 だったか 分からない 。
知りようがない 。
ふと 時計 を 見ると
5時半 。
会社 に 行く まで に
30分 程 ある 。
すこし 気苦しい
ワイシャツ に 包まれ
スーツ を 身につけ
ネクタイ を する 。
歯 を 磨き
髪を 整え
鏡 の 前 で
1つ 、 笑み を 浮かべる 。
🇯🇵
靴 を 履き
誰 も いない 家 に 向かい
挨拶 を する
🇯🇵
🇯🇵
暑苦しい 満員電車 に 揺られ ながら
会社 に 向かう 。
少し 煩い とも 思える
朝 の 通勤 ラッシュ は
幾ら 経験 しても
慣れない もの で
不快感 が たまらない 。
運転手
運転手
聞き慣れた 放送
ここで 降りる 。
ここで 降りる 人 は 少なく
人 を 掻き分けて 降りないと 降りられない 。
🇯🇵
無言 で 人 を 掻き分け
電車 を 降りる 。
嗚呼 、 もうすぐで 会社だ 。
行きたくない 。
ビー玉 を 飲み込む ように 。
なんて 言えない から 。
言葉 を 飲み込む 。
なぁ 、 あれ 、 祖国じゃね?
うわ 、 ガチ じゃん 。
こんなとこいて 。 暇人 なのかな ?
国民 は 重税 で 大変だ っ ちゅー のに 。
どこから ともなく 聞こえてくる
こそこそ声 。
🇯🇵
ぼそ 、 と 口に だすと
溜まっていた 泥 が
流れ出る ような 、
そんな 気分 に なった 。
嗚呼 、 着いて しまった 。
地獄の始まり だ 。
本田桐
桐さん が 脳 に 語り 掛けてくる
🇯🇵
本田桐
最悪 な 提案 だ 。
🇯🇵
本田桐
🇯🇵
本田桐
少々 苛つき は したが 顔 に 出さぬ 様 。
得意の 営業スマイル を 浮かべる 。
🇯🇵
本田桐
🇯🇵
本田桐
🇯🇵
私 は もう 返事 しませんよ ~ っ と、
本田桐
どうと でも いえ 。
上司
急 に 怒鳴られた もの で
少し 驚く 。
🇯🇵
上司
頼んだ 、 では なく 押し付けた 。が 近い だろうに 、、、
🇯🇵
上司
大量 に 押し付ける から まだまだ ありますよ 、、、
なんて 、 言えたら 楽 でしょうけど 。
🇯🇵
思ってもいない 謝罪 を 口 に する 。
🇯🇵
上司
何を 言って いる んだ ?
その 資料 なら 3日前 に 提出 した だろうに 。
🇯🇵
上司
上司
上司
小言 を ぶつくさ と 言われる 。
苛つき は するが 、 その通り だから 何も 言えない 。
私 なんか が 国 に なるより
桐さん や 東京 が やった 方 が いい未来 に なるだろう 。
上司
🇯🇵
上司
🇯🇵
そこから の 説教 は 長かった 。
上司
🇯🇵
自分 以外 誰 も 居なく なった オフィス に
カタカタ 、 という タイピング音 が 鳴り響く 。
🇯🇵
本田桐
🇯🇵
本田桐
普段 の 御巫山戯 とは 違う 、 とでもいうように 本格的に 。 の 所 を 強調 した 桐さん 。
🇯🇵
悪戯 っ ぽく 、 高々 と 笑う 桐さん の 声 が オフィス に 響いた 。
Hey 主 です
長いな 、、、、
菊 は なんと 答えた のか 、
まぁ わかる人 には 分かる でしょう。
これ以上 話す と ぼろ が 出そう なので
さよなら
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