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青赤_理想の王子様

 (桃赤表現あり!!)

誰もが一度は憧れる 王子さまとお姫様のお話

俺はいつもお母さんに読んでもらっていた

赤「俺もいつか王子さまみたいな人に会えるかな、!?」

俺は決まってこの質問をした

すると母は

母「当たり前でしょ、こんなに可愛いんだから」

毎回こう答えた

でも、現実の王子さまは__

ちょっと、!?

いい加減にしてよ、!?

__青ちゃん、!?

あ〜ごめんね、?

はぁ、

本とは違って

身長も高くないし、

遅刻するし、

特別カッコ良くもない、

全然王子さまじゃない、!

もうっ!

知らないっ!

あっ、赤く__

ぐすっ、

今思えば何処が好きだったんだろうか

王子さまじゃなかったのかな、

あほ、

あれ、なんで泣いてんの?

、、桃くん、?

久しぶり元気__してなさそうだな。

話聞くよ?

いいよ、悪いし

いや、どっちみち俺が話したいだけだから、、いい?

わかった、いいよ

桃くんとの会話は楽しくて

落ち込んでいたのに自然に笑顔になっていった

ww

あ、笑った

やっぱ赤は笑ってるのが1番だな!
かわいいよ!

あ、ありがと/

久しぶりに言われた言葉、

青ちゃんどうしてるかな、

赤?大丈夫?

あ!ごめんぼーっとしてたw

おい!ちゃんと聞けよw

___________w

___________?

________!?

_____w

時間はあっという間に過ぎていった

もう暗いな、

で、赤はなんで泣いてたわけ、?

あ、

実はさ

俺は青ちゃんの事を話した

今思えば理想とは全然違うのにw

そっか、

なぁ、

ん?

俺にしたら。

え、?

俺はずっと前から赤が好きだった

そいつと付き合う前から

桃ちゃん__?

ギュッ

わっ

俺と付き合ってくれませんか。

、、桃ちゃん__

一瞬心が揺らいだ

桃ちゃんなら、、

俺の理想なのでは、

グイッ

うわっ、

何してんの。

青ちゃん、

僕の彼女なんだけど

!!、、青

赤くん、、と誰?

あっそ、、

あのっ、二人とも__

赤くんは桃って人が好きかもしれないけど、、

僕は手放したくない、

ごめん赤くん、大好き、
どこにも行かないで、

あおちゃ__

俺だって赤が好き、大好き

あいつと付き合う前から好きだった
俺なら泣かせないし、

ぜったい幸せにする、

桃ちゃん、

っ、やっぱ僕自信ないや、

赤くんと居れば僕は幸せだけど、
それが赤くんの幸せになるかわからない、、

ごめっ、幸せになってね赤くん

ダッ

青ちゃん!

、、赤はどっちを選ぶの

、、ごめん俺__!

言わないで、早く追いかけなよ

っ、ありがと桃ちゃん!

ダッ

、、幸せになれよ赤

ごめんねっ、グスッ

青ちゃん!

あかっ、くん?

なんで追いかけてくるの、
期待しちゃうでしょ、、

ほら、早く行きなよ桃って人の所に

俺っ、青ちゃんがすき!

俺の幸せは青ちゃんと一緒にいること!だから、これからも一緒にいてほしい!

赤くっ、ほんとに?後悔しないでよ

ちょっとw泣かないでよ、

だって〜、僕より桃って人を選ぶかと思ったからっ、

え?俺のこと信じてなかったの、?

いやっ、そういうわけじゃ__

あははっ、冗談だよw

もう〜からかわないで!

でも、ほんとに不安だったんだよ、

そっか、

そろそろ帰ろっか、

うん、

テクテク

あのさ、

ん?

僕を選んでくれてありがと。
絶対離さないし、幸せにする。

どしたのいきなり、

いや、別になんでもないっ、

ダッ

ちょ、置いてかないでよ!

俺がなんで青ちゃんと付き合ったかわかった気がする。

照れ屋で

意外と嫉妬しやすくて、

泣き虫で

彼氏なのに可愛い所が好きだったんだ

理想の王子様とは違くても

俺はこの先も青ちゃんが好きだろう

これからもよろしくね

俺の王子様。

下書きにずっとあったやつ

恥ずかしすぎて消したい((

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