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○○

紫耀、神宮寺先輩今日はありがとうございました!

平野紫耀

いいえ!

神宮寺先輩

どうってことよ

永瀬廉

なんかあったん?

○○

ううん。

永瀬廉

なんやいってや

○○

…学校に永瀬先輩の父親がきてた

永瀬廉

は?

永瀬廉

で○○は!なんかされたん!?

○○

されてないされてない!

高橋海人

藤ヶ谷先生が保健室の窓から外見てて急に退室したからさ、おかしいと思って

○○

でも結果的に神宮寺先輩と紫耀が守ってくれたから!

永瀬廉

○○

永瀬先輩?

永瀬廉

いや…よかったな!

高橋海人

嫉妬?

永瀬廉

そんなわけ!

岸優太

で、廉くんはいつから○○が好きなわけ?

岩橋玄樹

ちょ!優太さん単刀直入すぎます!

岸優太

そう?でも廉くんから妹が好かれるなんてね、、嬉しいから。

永瀬廉

全部です。

平野紫耀

神宮寺先輩

…そっか…

永瀬廉

優しいとこも綺麗なとこも俺じゃ敵わないくらい頼りがいのあるところも…

○○

も、、やめてくださいよ、、恥ずい…

岩橋玄樹

なんで照れてんだよ

○○

いや、そりゃあだって

神宮寺先輩

顔赤くしちゃってさ。

平野紫耀

バレバレなんだけど

○○

だって私はじめていわれたもん。好きとか

平野紫耀

え?

神宮寺先輩

○○が?

岸優太

ありえない

岩橋玄樹

なんで?

永瀬廉

じゃあ俺が○○のはじめてか…

神宮寺先輩

なんか余計に腹が立つんだけど。

平野紫耀

まあ

永瀬廉

ちょっ!怒んなって笑

岸優太

廉くんは…もう皆と仲直りしたんだよね?

永瀬廉

はい。

岸優太

よかった!じゃあ正々堂々と○○を奪いあえるね!

高橋海人

え?お兄さん?

神宮寺先輩

そうですね!

平野紫耀

おっしゃる通り

岩橋玄樹

負けませんから!

永瀬廉

俺だって!

○○

え!?なに?なに?なに?

平野紫耀

よし4人だね!

神宮寺先輩

負けないから

永瀬廉

俺だって!

岩橋玄樹

俺も

岸優太

てか4人の中に○○の好きな人がいるとは限らないよ?

高橋海人

(今その発言って…どんだけ心臓強いんだよ 優太さん)

永瀬廉

あ……ほんまや…

神宮寺先輩

え………まさかさすがに4人の中には?

岩橋玄樹

え?好きな人いないとか?

平野紫耀

もしかして恋愛自体に興味無いとか、、

○○

…いや……私…

平野紫耀

なに?

○○

皆好きなんです!

平野紫耀

え!?

神宮寺先輩

○○、それはちょっと…

永瀬廉

ずるいって。

岩橋玄樹

一人に絞ってよ

永瀬廉

○○ならわかると思うけど
○○に選ばれた1人は○○と付き合うつもりだからね

○○

付き合う?私が…

神宮寺先輩

せめて○○の交際のはじめてにはなりたい

岩橋玄樹

俺は手を繋ぐのがはじめてでいてほしい

平野紫耀

俺はキスとかハグとか…

永瀬廉

俺は………まあ○○の想像に任せるわ…/////

○○

ちょ!落ち着いてよ!ほら冷めるでしょ?料理

高橋海人

あ〜話そらした ○○

岩橋玄樹

ったく…

平野紫耀

いつかは絶対!!俺が○○の彼氏になってるから

神宮寺先輩

俺しか考えられないようになってるから

永瀬廉

俺が必ず○○を振り向かせるから。

○○

ねえ…聞いてる…?/////早く料理!

永瀬廉

あ、そうや。これ。

○○

なに?

永瀬廉

妹からもらった遊園地ペアチケット。1ヶ月後まで有効期限やから○○が選んだ人が一緒にいけるって賭けどう?

神宮寺先輩

のった!

平野紫耀

廉 それ名案!

岩橋玄樹

いいね!

永瀬廉

じゃあそういうことで

なにが そういうこと!?

岸優太

○○、なんか言えば?こんな猛烈なアプローチ受けといて無言ってさ。

○○

え?

兄貴の一言で皆が私の目を見つめる。

○○

……頑張って……ください……

永瀬廉

おぉ〜お ○○様や。

岩橋玄樹

燃えてきた!

平野紫耀

俺は別の意味。

神宮寺先輩

そういうとこもかわいいな?

○○

…あーもういただきます!

高橋海人

あ、そうだ。○○。○○がもしこいつらより俺がよかったら俺と遊園地いこっか?

○○

それはないです。

高橋海人

あ、はい。笑笑

私達のやり取りで一気にその場が笑いに包まれた。

翌日の放課後

今日は担任から手伝いを頼まれていて職員室まで辿って先生に業務を聞かなくちゃいけない

○○

あ〜あ

職員室の前には既に背の高い男子生徒とその男子生徒にやけに密着していた女の子がいた。

○○

すいません…

平野紫耀

あ!○○!

○○

紫耀!

平野紫耀

助けて、こいつがベタベタしてくる!

○○

え?

隣の女子を見たら

○○

あ!茜ちゃん?

同じクラスの茜ちゃんだった

なんで紫耀にベタベタしてるのかな?モヤモヤしてしまった。

平野紫耀

うざいって!

紫耀は本気で嫌がってるけど 茜ちゃんは普段からクールで成績優秀な美人だ そんな高嶺の花が紫耀と仲がいいなんて知らなかった。

平野紫耀

○○、なにぼーっとしてんの?

○○

ううん。。あ、それより担任呼んで

平野紫耀

うん。

その様子をジロっと睨んでみている男子が少し離れた背後にいたことを私達はその時は気づかなかった

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続き待ってるね!

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