〜こーくが首を吊ろうとする前〜
そらびび(天使)
天使を続けてはや何年か経った
続けてく内に段々人間の死に何の感情も持たなくなった
そらびび(天使)
そらびび(天使)
そらびび(天使)
魂の案内は俺の仕事だから サボる訳にはいかなかった
〜こーくの家〜
そらびび(天使)
そらびび(天使)
こーく
そらびび(天使)
こーく
早く首を吊れよと、そう思ってたのに
こーく
そらびび(天使)
そらびび(天使)
死のうとする人間を止めてしまった
〜自殺を止めてから数日後〜
現在こーくと同居中
あの時残業が嫌だからなんて、 嘘をついたけれど
本当は衝動的に助けたと言えば
そらびび(天使)
この前事情を神に話したら
〜天界〜
神様
神様
そらびび(天使)
神様
そらびび(天使)
神様
神様
神様
そらびび(天使)
神様
神様
そらびび(天使)
神様
んで今に至る
そらびび(天使)
そらびび(天使)
正直過ごしてて何不自由無いし 寧ろ楽しい
そらびび(天使)
そらびび(天使)
そらびび(天使)
最近少し変だな、俺。
Custard
Custard
Custard
Custard
Custard
コメント
14件
続き楽しみにしてます!
最近良い質の小説が届けられずすみません。