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あれから三日ほど経過した。
ma
相談って何？
ma
シスコ…ランス君
fi
(あれ、マッシュ君と…ランス君？)
fi
(あの二人が一緒にいるなんて珍しいな…)
ra
ああ…
ra
最近、特定の人間の事を考えてしまうんだ
fi
(ランス君も他人の事考えたりするんだ)
ma
…
ma
それは普通じゃない？
ra
いや…そういう事じゃなくてだな…
Le
話は聞かせてもらいましたよ…
fi
(あれ、レモンちゃん、いつの間にそこに…)
Le
恋です！！
ra
は？
Le
分かりますよ！その人の事しか考えられなくなりますよね！自分のモノにしたいと思いますよね！
fi
(そこまで言ってなかったような…)
ra
俺はそこまでは思ってないぞ。
Le
ふーん、じゃあその子とはどこまで進展してるんですか！？
ra
どこまでって言われても…
ra
まぁ…キスまで、だな
fi
ええぇ！？(ｶﾞﾀｯ
ma
フィン君、いたの
fi
あ、ま、まぁ…
fi
それより！
Le
し、信じられない…ッ
Le
キスまで行ってるのに付き合っていないだなんて…！
fi
そうだよ！
fi
なんで…
ra
まぁちょっと落ち着け。
fi
(それランス君が言う！？)
ma
…
ma
(これ僕いなくても良かったんじゃ…)
ma
(まあいいか。シュークリーム食べられるし)
はい、主でございます。
ランス君より他の人の心の声がいっぱい聞こえましたね！すみません！！ ランス君は早く自分の想いに気づけると良いですね〜
あと、リクエスト受け付けてますのでお気軽にどうぞ！
次回もお楽しみに〜 真実はいつもひとt
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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