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水月ルザク
まろ
まろ
水月ルザク
水月ルザク
まろ
ヒカック
水月ルザク
水月ルザク
さかいさんだー
きおきお
水月ルザク
さかいさんだー
ヒカック
まろ
しばらくやり込んだ
きおきお
さかいさんだー
水月ルザク
さかいさんだー
水月ルザク
きおきお
まろ
水月ルザク
やっぱりこのメンバーは…良いな
このメンバーに入ってよかった
またあの時の様に 仲間外れにされると思ってた
なんでなんだろうな
最近の僕はなんでっ…
此処からは、「だれかの心臓になれたなら」を聴きながら読んでください
…これは僕の数十年前
まだ、小学5だった時だった
僕はゲームクラブに入った
理由はゲームが好きだったから
多々、僕が陰キャなのもあり 仲間外れにされた
それだけなら良かったのだが、虐められた
誰にも言えないまま不登校になり、中学校に進学した
もう、部活には入らない事を決心した
二学期の初めに、久しぶりに学校へ行った
皆は僕が居ることに気付き、僕の周りには誰も人は居なかった
でも、飛びっきりの笑顔で僕に話しかけてくれる人がいた
…そう、おんりーとおらふくんだ
おらふくん
水月ルザク
おらふくん
水月ルザク
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
水月ルザク
おらふくん
水月ルザク
水月ルザク
おらふくん
水月ルザク
水月ルザク
おらふくん
おんりー
水月ルザク
おらふくん
水月ルザク
僕に初めて友達が出来た
おんりー
水月ルザク
おらふくん
おらふくん
水月ルザク
おらふくん
なんで陰キャの僕を選んだのかは分からない
なんで他の人では無かったのだろう
「友達」は、僕にとっては重い物だった
でも、なんか心が軽くなった
「友達」っていいな
まろ
水月ルザク
まろ
水月ルザク
さかいさんだー
水月ルザク
さかいさんだー
きおきお
きおきお
まろ
まろ
ヒカック
水月ルザク
水月ルザク