センセーからの言葉も終わってから少し経った今。
お茶子の手と手が重なり合った。 その瞬間。上から流星群みたいに、岩が沢山降ってきた。
私は完全に、お茶子が勝ったと思っていた。
けど、その考えが甘かったのかもしれない。
爆豪
唯依
私でも、一撃で正面突破するとは思っていなかった。
お茶子は多分、これが爆豪に通用すると思っていたから、
私よりも全然、悔しいと思う。
お茶子
唯依
立ってよ…!!お茶子ッッ
緑谷がお茶子の所に行ってすぐ、私も お茶子の方へむかった。
その時に、爆豪とも会った。
唯依
爆豪
唯依
唯依
爆豪
なんかダメだったのだろうか。 勝己は私から目を逸らしてそっぽを向いてしまった。
唯依
爆豪
珍しく困惑していてとても面白い。
唯依
緑谷
唯依
緑谷
唯依
明るくしないといけないって… お茶子は思ってるのかな。
ガチャ
唯依
お茶子
お茶子
お茶子
唯依
お茶子
唯依
お茶子
普通はこんなこと言わないのに、お茶子を 見ているとふと、そんな言葉が口から零れてしまった
まるで、昔の自分を見ているみたいに。
唯依
唯依
唯依
唯依
お茶子
お茶子
お茶子
お茶子
唯依
プルルルルル
お茶子
唯依
お茶子
お茶子
コメント
2件
面白かったです! 続き待ってます!!
続き楽しみにしてます〜ッ! 体調気をつけてくださいね〜 応援してます!