甘牙

今回 いろいろ と やばい です

ちょっと だけ R ？

地雷さん 絶対 back してください ！

寒気がした

大きな 手 が どんどん 近づいてくる

その 手 は 顔 に 触れることはなく 、俺 の 金髪 を くしゃっ と 撫でた

俺 の 発言 を 無視して 、先程 の 質問 を 繰り返してきた

… 悪い奴 ｯ 、/

目の前 が 黄色く 包まれたのと 同時 に 、リップ音 が 響く

キス を されたの だと 察知 した 瞬間 、舌 が 入ってくる

その後 、出血 も あって 俺 は 早退 した

ふと 、自分 の 唇 に 触れると 先程 の 出来事 を 思い出す

（ ｶﾞﾁｬ ｯ

１階 に 向かうと 、明らかに 不機嫌 な 母 が 立っていた

そう言って 、1000 円札 を 出す

… 足りない

母 は１ヶ月 に 1回 、金 を 置いて 俺 を サンドバッグ に して 去っていく

痩せてる のは お金 が 少ないから

母さん の せいで 太れないんだよ

今日 も 地獄 が 始まるのだ

____ 2時間後

今日 は 酷かった

包丁 で 腕 を 切られ 、頭 を 踏まれ …

学校 の こと も あって 貧血気味 だ

視界 が 回転 して 、目の前 が 血まみれ の 床 に なる

視界 が 暗くなっていく

俺 は 、そのまま ゆっくり と 瞼 を 閉じた

いつの間にか 気絶 していた ようだ

嫌な 血 の 匂い が 漂う

床 を 綺麗 に 拭いたあと 、風呂 に 入った

傷口 が 染みて 余計 に 痛い

髪 に こびり付いた 血 を 洗おうと 、シャンプー の ポンプ を 押す

連続 して 何回 か 押してみるも 、シャンプー は 出てこなかった

その日 は 、水で 流すだけにした

翌日

今はもう 使われていない 母 の 部屋 へ 移動 する

母さん の 匂い が して 、少し 嫌だけど しょうがない

pr が 心配 そうに して 駆け寄って来る

何か言いたげ な pr の 顔 を 背に 、俺 は 教室 へ 走った

ｻﾞﾜｻﾞﾜ …

教室 は やけに ザワザワ していた

初めて 言われたこと に 混乱 する

なんで 、？

なんで 、こうなっちゃうんだろう

振り向く と 、複雑 な 顔 を した mz ち が 俺 を 見ていた

mz ち は 親友 で 居てくれるよね 、

放課後

忘れ物がないか 確認しようと 、机 の 中 を 探る

1枚 の 紙 が 出てきた

『放課後 校舎裏 に 来て』

紙 には 、その 1文 しか 書かれていなかった

本当 は 一緒 に 帰りたかったけど 、呼び出されてしまったのだから 仕方がない

、この 考え は 不正解 だった

最初 を ちょい えち に してみました …

ケーキバース から どんどん 離れていってる気がする 🙄

前回 100♡ ありがとうございました ！