ぴの姫
こんにちはぴの姫です♪
さくら
こんにちはさくらです。
ゆきな
こんにちはゆきなです♪
ぴの姫
では…どうぞ!
ぴの姫
やばい!どうする?
さくら
確かに!家に取りに戻る?
ゆきな
いいけど、お菓子の量を減らせばいいんじゃないかな?
ぴの姫
た、確かに。お菓子だけで半分以上(600円)あるし!
さくら
そ、そうね。じゃあどれ減らす?
ぴの姫
私のは嫌!
ゆきな
私も!!
さくら
え…私、そのうちの100円分しかないよ!
ぴの姫
確かに。私たちが250円ずつ買ってるからね…。
でも嫌!
でも嫌!
ゆきな
私だって…。
レジの人
あの、まだですか?後ろのお客さんが…。
女の人
あっいいえ私は大丈夫です。
お金が足りないようでしたらあげますよ。
お金が足りないようでしたらあげますよ。
ぴの姫
えっ!いいんですか?
女の人
え、ええ。
さくら
でも……。
ゆきな
ありがとうございます!!じゃあ100円ください!!
さくら
あのねー。もうちょっとは遠慮しなさいよ!
女の人
ふふふ。大丈夫よ。私から言ったんだから。
レジの人
あのー。どうされますか?
ぴの姫
じゃあください!
女の人
はいどうぞ100円よ。
ゆきな
ありがとうございます!
さくら
おかげで助かりました!
女の人
大丈夫よ。それくらい!
レジの人
ありがとうございます、では商品です。
ぴの姫
ありがとうございます。
さくら
ではありがとうございます。さようなら!
ゆきな
さようなら!
女の人
はいはい、さようなら!
ぴの姫
はあ。とても遅くなっちゃった。
ゆきな
あの人、とっても優しかったね!
さくら
うんそうだね…ゆきなは遠慮という気持ちを持ってないのも
問題だと思うけど?
問題だと思うけど?
ぴの姫
まあまあ…。
ゆきな
うんうん。すぐにもらうという早く話を終わらせるのは
店員さんにとってはいいことだったんじゃないかな?
店員さんにとってはいいことだったんじゃないかな?
ぴの姫
もう家が見えてきたよ!
ぴの姫
ふう、やっとついた。
ゆきな
疲れたー。
さくら
もう!ゆきなのせいだからねー!
お母さん
あら、遅かったわね!
ぴの姫
色々あったんです♪
お母さん
まあまあいいわよ!
そして、美味しい夜ご飯を食べました! 終わり!