テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

Nakamu右短編集

第3話 - 双子組後編

111

2022年11月22日

#vvt

#腐向け

#Nakamu総受け

𝖫𝗎𝖼𝖺

主

どーもどーもです

主

ほんとにほんとに見ていただいてありがとうございますm(_ _)m

主

今回でこのお話はラストとなります。

今回のお話 Br×Na 腐向け not🔞 めちゃめちゃ長いです

主

次回はまた別のお話を書きます。

主

是非是非リクエストもしていただけると嬉しいです。

主

Nakamu受け以外のものでも大丈夫です!!!!

主

それでは

ワイテルズ

Let's go!!!!

土曜日

Broooock

本当にありがとう、きりやん！

きりやん

無事完成してよかったな

Broooock

うん！

Broooock

また今度絶対お礼するから！

きりやん

じゃあ甘いもの以外で頼む

きりやん

しばらくはいらん

Broooock

きりやん

絶対に喜ばせてこいよ

Broooock

もちろん！

Broooock

きんときにも、みんなにも手伝って貰ってるからね♪

Broooock

絶対に喜ばせてみせる！

きりやん

...

きりやん

そっか

きりやん

(Broooockは知らない)

きりやん

(きんときが本当は..,)

きりやん

ｯ...

きりやん

じゃあな

きりやん

気をつけて帰れよ

Broooock

うん

Broooock

ほんとにありがとね

Broooock

バイバイ

ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ

日曜日

ｼﾞﾘﾘﾘﾘ

Nakamu

ん〜

Nakamu

もう朝か

Nakamu

今日は...

Nakamu

...

Nakamu

きんときと約束してるし早く起きないと

Broooock

あ、Nakamuおはよう

Nakamu

おはよう

Nakamu

今日きんときと遊んでくるね

Broooock

ん、りょーかーい

Nakamu

ｯ

Broooock

はいこれ、今日の朝ごはん

Nakamu

え、ありがとう

Nakamu

これBroooockが作ったの？

Nakamu

珍しく早く起きてんなとは思ったけど

Broooock

珍しくって酷いな〜w

Nakamu

w事実じゃん

Nakamu

いただきまーす!!

mgmg

Nakamu

あ、美味し〜

Broooock

良かった〜

Broooock

練習しといてよかった))ﾎﾞｿｯ

Nakamu

ご馳走様でした。

Broooock

はい、お粗末さまです。

Nakamu

美味しかった、ありがとう

Broooock

Nakamuが美味しそうに食べてくれるから作ったかいがあったよ

Nakamu

ほんとに美味しかったんだもん

Broooock

そう言って貰えると照れちゃうな〜〜

Broooock

またつくってあげるよ

Nakamu

楽しみにしてる

Nakamu

それじゃ行ってくるね

Broooock

うん、行ってらっしゃい

Broooock

気をつけてね

Broooock

帰ってくる時にはちゃんと連絡してね

Nakamu

はいはい

Broooock

コラ！はいは1回でしょ！

Nakamu

wwwはーい

Broooock

楽しんできてね〜〜

Nakamu

...うん

ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ

Nakamu

あ、おーい！きんときー！

きんとき

おはよう、Nakamu

Nakamu

おはよ！

Nakamu

待たせちゃってごめんね

きんとき

大丈夫だよ

きんとき

俺もほんの2.3分前に来たところ

Nakamu

ほんと？

Nakamu

良かった〜

きんとき

ふふっw

きんとき

それじゃ揃ったし行こっか

シャークん

よーっす

シャークん

買ってきたぞー

Broooock

あ！シャークんありがと！！

Broooock

スマイルもありがとね

スマイル

ああ

Broooock

急に買い出し頼んじゃってごめんね

Broooock

Nakamuが戻ってくるまでにやっておきたいことたくさんあって...

スマイル

別にどうってことない

シャークん

そーそ。

シャークん

他にもやって欲しいことあるか？

シャークん

手伝うよ

Broooock

ほんと？

Broooock

じゃあ飾り付けお願いしようかな

シャークん

よっしゃまかせろ

スマイル

Broooock

ん？

Broooock

どーしたの？

スマイル

いい日になるといいな

Broooock

！

Broooock

うん。

Broooock

急にスマイルが珍しいこと言い出すからびっくりしちゃった

スマイル

うるさい

Broooock

でも

Broooock

絶対に喜んでもらうよ

Broooock

多分、Nakamuには最近寂しい思いさせちゃってたからさ

スマイル

頑張れよ

Broooock

ありがと

Nakamu

ここ来んのめっちゃ久しぶりだね

きんとき

そーだな

きんとき

俺らが高校の頃から来てたもんな

Nakamu

きんときがここ来たいって行った時はびっくりしたよ

きんとき

ん？

きんとき

最近忙しくて思いっきり遊んだり出来なかったからさ

きんとき

Nakamuといっぱい遊びたいなと思って。

Nakamu

...

Nakamu

きんときは優しいね

きんとき

なんかあった？

Nakamu

別になにかあったわけじゃないけど

Nakamu

最近ものすごく不安なんだ

Nakamu

いつかBroooockに捨てられちゃうんじゃないかって思っちゃって

Nakamu

Broooockはそんな事しないってわかってるのに

Nakamu

どうしようもなく不安で

Nakamu

...寂しい

きんとき

きんときはほんとに優しい

今だってこうやって静かに聞いてくれる

俺ときんときがズッ友って呼ばれるのもきんときの横がすごく居心地が良くて素でいられるからだと思う

ほんと、感謝してもしきれないや

きんとき

...そっか

きんとき

Nakamu

？

ｷﾞｭｯ

きんとき

俺にしとく？

きんとき

Broooockじゃなくてさ

きんとき

俺なら絶対にNakamuにそんな顔させない

Nakamu

え...?

きんとき

なんてね

ﾊﾟｯ

きんとき

びっくりした？

きんとき

冗談だよ

Nakamu

...びっくりした

Nakamu

なーんだ、冗談かよ

Nakamu

驚かせんなよ〜w

きんとき

Nakamuは笑ってた方がいいよ

Nakamu

え？

きんとき

笑ってる顔が一番似合うから

きんとき

それにNakamuは心配する必要なんてない

きんとき

ここだけの話、あいつNakamuがいないとこだと惚気話しかしないし

Nakamu

えっ、はっ!?//

きんとき

(...可愛いな)

きんとき

(本音を言えば俺の隣にいて欲しい)

きんとき

(さっきの告白もどきだって俺がほんとに思ってること)

きんとき

(でも、Nakamuが本気でBroooockが好きだって分かっちゃったから俺は見守ってやることしか出来ない)

きんとき

(...Nakamuには幸せになって欲しい)

Nakamu

きんとき？

きんとき

え？どうかした？

Nakamu

ううん。違う。

Nakamu

なんかきんときが辛そうだったから

Nakamu

大丈夫かなって

きんとき

ｯ

きんとき

(ほんと鋭いんだから)

きんとき

大丈夫

Nakamu

ほんとに？無理しないでよ

きんとき

はいはい、ブーメラン

Nakamu

なにを〜！

きんとき

Nakamu

きんとき

それじゃ疲れを取るためにも思いっきり遊ぶか

Nakamu

うん！

Broooock

飾り付けよし

Broooock

ご飯よし

Broooock

ケーキよし

Broooock

ブレゼントよし

Broooock

完璧✨

シャークん

終わったー

Broooock

最後まで付き合ってくれてありがとね

シャークん

お互い様だろ

シャークん

仲間なんだから

Broooock

うんw

シャークん

おい、なんで笑うんだよ

Broooock

いや、珍しくシャークんがカッコつけてるなと思って

シャークん

別にカッコつけてねーよ

シャークん

ただ

シャークん

...真面目にさ、お前らにも幸せでいて欲しいって言うか

Broooock

...うん

シャークん

俺がこんだけ手伝ってやったんだから成功させろよ

Broooock

もちのろん

Broooock

あ、Nakamu帰ってくるって

シャークん

お、頑張れよ

Broooock

あ〜、急に緊張してきた〜〜〜〜

シャークん

w、そんなんで大丈夫か

Broooock

ﾌｩ

Broooock

シャークん、ほんとに今日はありがとう

Broooock

頑張ってくる

シャークん

おう

Nakamu

ただいま

Broooock

おかえり

Broooock

きんときは？

Nakamu

玄関の前でバイバイした

Broooock

そっか

Broooock

よし、Nakamu

Nakamu

ん？

Broooock

失礼するよっ

Nakamu

うわっ

Nakamu

何これ!?真っ暗!?

Broooock

ちょちょちょ、危ないから暴れないで

Broooock

落ち着いて

Broooock

目隠ししてるだけだから

Nakamu

いや、なんで目隠しなんか

Broooock

いいからいいから

Nakamu

怖い怖い怖い

Broooock

大丈夫大丈夫

Broooock

よし

Broooock

目隠し外していいよ

Nakamu

わかった

ﾊﾟﾝｯ

Nakamu

え

Broooock

Nakamu

Broooock

今日はなんの日でしょうか？

Nakamu

今日、は、

Nakamu

(まさか...)

Nakamu

(覚えててくれたの？)

Nakamu

俺とBroooockが付き合って1年記念日

Broooock

大正解！

Broooock

みんなにも手伝ってもらってずっと前から準備してたんだ

Broooock

ケーキも作ったんだ！

Broooock

凄いでしょ( *¯ ꒳¯*)

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Broooock

え、えっ、えっ

Broooock

Nakamu？どっか痛いの？大丈夫？

Nakamu

違っ、

Nakamu

ｯ、ずっとｯ、寂しくてっ、

Nakamu

Broooockが最近ｯ、あんまｯ、構ってくんなかったからｯ

Nakamu

ｯ

Nakamu

捨てられちゃうんじゃないかってｯ

Broooock

ｷﾞｭｯ

Broooock

ごめん、Nakamu

Broooock

ずっと寂しい思いさせちゃって

Broooock

全然構ってあげられなくて

Broooock

ほんと、ごめん

Broooock

僕、彼氏失格だね

Nakamu

違うっ

Nakamu

俺が勝手に勘違いしちゃっただけで

Broooock

でも、Nakamuを不安がらせちゃったのは事実でしょ。

Broooock

今度こそ約束する

Broooock

もう絶対にNakamuをさびしがらせたりしない

Nakamu

！

Broooock

だから、僕の隣にこれからもずっといてくれませんか？

Broooock

Nakamuに僕の全部をあげるから

Broooock

Nakamuの全部を僕に頂戴？

Nakamu

〜ｯ

Nakamu

はいっ！

Nakamu

もちろん！

Broooock

やった～～～〜〜〜！！！

Nakamu

w喜び過ぎ

Broooock

だってめっちゃ緊張したんだもん

Broooock

あ、これ、僕からのプレゼント

Nakamu

え？

Nakamu

開けていい？

Broooock

どうぞ！

Nakamu

！これっ

Nakamu

欲しかった腕時計だっ！

Broooock

いつもありがとうって言うのと、これからもお願いしますっていうのを込めてね

Nakamu

ありがとうっ！

Nakamu

俺からもあるよ、プレゼント

Broooock

え!?

Broooock

ほんとに？

Nakamu

ここで嘘つく意味ないでしょw

Nakamu

はい、これ

Broooock

...開けていい?

Nakamu

いいよ

Broooock

これは...

Nakamu

Broooockが好きな作家さんの新作。今日出たやつ。

Nakamu

それから万年筆

Broooock

〜〜〜ありがとうｯ!!!!

Broooock

一生大事にする

Nakamu

うん！

Broooock

よし、それじゃ食べよっか

Broooock

冷めちゃうしね

Nakamu

いただきますっ！

Nakamu

わー！すごい美味しそう！

Nakamu

これ全部Broooockが作ったの？

Broooock

うん

Broooock

きりやんに色々教えて貰ってね

Nakamu

きりやんのとこによく行ってたのはそういうことだったんだ

Broooock

うん

Broooock

Nakamu甘いものが好きだからケーキも作ってみたんだ

Nakamu

凄っ

Nakamu

ん〜！美味しい！

Broooock

良かった

Nakamu

これも美味い！

Nakamu

あ、これも

Broooock

HAHAHAそんなに急いで食べなくても直ぐに無くならないよ

Nakamu

いやいやめっちゃ美味しんだもん

Broooock

そんなに言われると調子に乗っちゃうよ

Nakamu

www

Broooock

Nakamu、これからもよろしく。

Nakamu

うん、こちらこそよろしく！

俺は今、めっちゃ幸せだ！

主

ここまで見て頂きありがとうございました！

主

タップお疲れ様です

主

入れたいことが多すぎて詰め込みに詰め込んだ結果めちゃめちゃ長くなってしまいました。

主

まさかの320タップ

主

でも、おかげで自分にとっても自信作がてきたなって思います。

主

さて、長くはなりましたが今回のお話はここまでになります。

主

次回作でまたお会いしましょう

主

リクエストもお待ちしています

主

それではバイバイｯ！

Nakamu右短編集

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

111

2件

リクエストいいですか？双子組と、葡萄組と、With.Kで、トリプルデートお願いしたいです！！

𝖫𝗎𝖼𝖺

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Nakamu右短編集

第3話 - 双子組後編

#vvtの新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

Nakamu右短編集

第3話 - 双子組 後編

#vvtの新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

第3話 - 双子組後編

#vvtの新着小説
一覧